縄文人に思いを馳せるツール「縄文ランドスケープ カレンダー2014」
そもそもが、ミュージアムショップやミュージアムグッズを流行らせたいと考えて作った雑誌「ミュゼ」があって、そこから出版社の体裁を整えていったという経緯の弊社ことアム・プロモーションである。さらに、私の恩師である小林達雄氏(國學院大學名誉教授)が大のミュージアムグッズ好きということもあって、実は出版をしながら、恩師の願望にいくらかでも応えようといろんなグッズの企画や制作もしてきた。ちなみに昨年は、MIHO MUSEUMで小林先生が監修した大々的な「土偶展」があったので、ポストカードやクリアファイルも作り、ショップで販売してもらった。(国宝の土偶が揃い踏みのクリアファイルは、ホームページからも買えます!)
ということで、前置きが長くなったが、その延長上にあるのが「縄文カレンダー」である。 (さらに…)