本のイベント
2024/03/15
自分の心と体をコントロールできるようになる”アーユルヴェーダ”ってなに?
アーユルヴェーダ入門講座 ―上馬塲先生に習う基本の「き」―
アーユルヴェーダについて学べる、ガイアブックスならではの講座を開催いたします。
対象はアーユルヴェーダを始めたばかりの方や、「アーユルヴェーダってなに?」と気になっている方々。講師は上馬塲和夫先生です。
日本のアーユルヴェーダ研究の第一人者である先生が、アーユルヴェーダで一番大切なこと「自分自身の体質を知る」方法を、わかりやすく丁寧に教えてくださいます。
自身のアンバランスな部分を見つけ、そのバランスをとるための方法を実践する簡単なワークも行います。
基本概念や用語を押さえつつも、身近な例にたとえたり、ワークの実践に時間を割き、実感のある学びを目指します。
■こんな方々におすすめ
・「アーユルヴェーダって何だろう」と気になっている方
・最近アーユルヴェーダの勉強を始めたばかりの方
・上馬塲先生ならではのアーユルヴェーダトークを聞きたい方
■プログラム
1.アーユルヴェーダってなに? なぜ今アーユルヴェーダが注目されているの?(35分)
・あなたは誰?この世に全く同じ人がいますか?——「本当の自分をとりもどすアーユルヴェーダ」の問いかけ
・医者があなたの身体をすべて分かっているわけではない。あなたの真の主治医はあなたしかいない。
・もっともよく書かれた教科書はあなたの身体である——自分の身体と心を知ることが第一歩
・五本の指は何を意味するのか ——宇宙の五元素と身体
・三つのドーシャ
・一人ひとり異なる生まれながらに持っている体質(ドーシャ)を理解する/ペットにもあてはまる
・自分のドーシャのバランスを見る——(脈診のワークを実践)
2.わたしたち日本人(現代人)の幸福指数が低いのはなぜ?(40分)
・ヴァータ過剰がもたらす突発性の病気予防のために——現代人はヴァータが過剰気味
・でたらめな脈をコントロールする方法
・瞑想で内なる平和を見出す——(呼吸、瞑想のワークを実践)
3.質疑応答(15分)
※途中5分程度の休憩を予定しています。
会場 | オンライン(zoom) |
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開場/開演 | 開場/開演 19:50/20:00 |
料金 | 1,500円 |
出演者 | 上馬塲 和夫(うえばば かずお) 医師・医学博士。日本アーユルヴェーダ協会理事長、Holistic AYUSH Practice Association 理事長、日本アーユルヴェーダ学会理事。 1987年ごろから、幡井勉先生の東洋伝承医学研究所にて活動を始める。虎の門病院内科、北里研究所、富山県国際伝統医学センターなどを経て、現在は、ハリウッド大学院大学で教員、品川メディカルクリニック、らいふサイエンス内科クリニックで医師として勤務している。 日本におけるアーユルヴェーダ研究の第一人者として、東西医学融合を目指して精力的な研究・著作活動を行っている。1994年アーユルヴェーダの脈診の研究に対して、インドのグジャラート・アーユルヴェーダ大学からゴールドメダルを授与された。 著書に「補完・代替医療アーユルヴェーダとヨガ』(金芳堂)、共著に「インドの生命科学 アーユルヴェーダ」(農山漁村文化協会)、監修書に『アーユルヴェーダとマルマ療法』(ガイアブックス)、訳書に「現代に生きるアーユルヴェーダ」(平河出版)など多数。 |
お問い合わせ | 詳細、チケット購入 https://peatix.com/event/3853638/view お問い合わせ utakamu@sunchoh.co.jp |
その他情報 | 『本当の自分をとりもどすアーユルヴェーダ』(ISBN:978-4-86654-078-8) http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784866540788 |
2024/03/16
原発事故問題を中心に取材・執筆活動を行い、今月「Manufacturing Consent―原発事故汚染水をめぐる「合意の捏造」―」http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784991174629(ウネリウネラBOOKS、1200円+税)を刊行したフリーライターの牧内昇平が、会津放射能センター主催の学習会でお話します。
原発事故汚染水海洋放出をめぐる「合意の捏造」を暴く
テーマ:汚染水の海洋放出をめぐる「合意の捏造」を暴く
2023年8月24日、国と東電は福島第一原発にたまる汚染水の海洋放出を始めました。放出のリスクや代替案は十分に議論されたのでしょうか? 反対する人びとの声は聞き届けられたのでしょうか? 大いに疑問が残ります。
また、開始からわずか2か月後には汚染水処理設備のメンテナンス中だった作業員が被ばくし、入院する大事故が起きてしまいました。しかし、それにもかかわらず放出は現在も粛々と進められています。私は、政府とマスメディアによる海洋放出プロパガンダがこうした状況を招いたと考えています。
民主主義の下で物事を決めるには「合意」が必要です。しかし、今行われているのは「合意の捏造」でしょう。こんな行為を許していたら、日本の民主主義は崩壊します。皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
会場 | 会津放射能情報センター 〒965-0877 福島県会津若松市西栄町8-36 tel/fax:0242-23-9401 メール:info@aizu-center.org |
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開場/開演 | 開場/開演 13:45/14:00 |
料金 | 500円(資料代) |
出演者 | 牧内昇平(フリーライター・元朝日新聞記者) |
お問い合わせ | 会津放射能情報センター メール:info@aizu-center.org tel/fax:0242-23-9401 https://www.aizu-center.org/ |
その他情報 | zoom配信あり。件名を「学習会zoom参加希望」とし氏名を明記の上、メール(info@aizu-center.org)でお申込みください(3月14日締切)。 『Manufacturing Consent』(ウネリウネラ) http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784991174629 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 | 2 『ひとが詩人になるとき』刊行記念対談「ひとはなぜ、詩を書くのか」 ドキュメンタリー映画と絵本から難民問題を考える | |||||
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