編プロと出版社の間から見えてくること
CS出版で代表を務めます藪内健史と申します。
CS出版は、書籍制作・エディトリアルデザインをメイン業務としている株式会社クリエイティブ・スイートがつくった版元レーベルです。
2022年に設立し、現時点で2冊の本を出版しました。 (さらに…)
CS出版で代表を務めます藪内健史と申します。
CS出版は、書籍制作・エディトリアルデザインをメイン業務としている株式会社クリエイティブ・スイートがつくった版元レーベルです。
2022年に設立し、現時点で2冊の本を出版しました。 (さらに…)
初めまして、一人版元「書肆アルス」の山口亜希子と申します。一昨年に加入しました。このたびは機会をいただきありがとうございます。 (さらに…)
版元ドットコムで理事を務めるスタイルノートの池田です。
あけましておめでとうございます。本年が佳き年となりますようお祈り申し上げます。
創設26年目を迎える版元ドットコムを本年もどうぞよろしくお願いいたします。 (さらに…)
3年前、独立して実家のちいさな出版社を引き継いだ。
1980年に父の創った「舷燈社(げんとうしゃ)」から
2021年に「白船社(しろふねしゃ)」へと社名を変えた。 (さらに…)
今年の秋は忙しかった。イベントに次ぐイベント。イベント後には懇親会なんかもあるし、終わればすぐ次のイベントの心配。その間に通常業務やプライベートの用事もあるので、心も身体もずっと忙しかった気がする。そのせいか土日のどちらかは1日中寝ているような日が多かった。 (さらに…)
私どものような者にもお声がけいただけるなんて恐縮しきりの、はじめましての投稿です。
2021年春、原宏之による『後期近代の哲学』というシリーズの刊行を目指し、本を作って売るという地平にどうにかたどり着いたとてもささやかなひとり出版社です。 (さらに…)
5月末、版元ドットコムさんに入会すると、毎日メーリングリストが届くようになりました。
6月5日の正午に届いた版元ドットコムNEWSは、昼休みに公園でランチをしながら読みました。「異業種から見た出版業界。」というタイトルに惹かれてリンク先をクリックしてみると、KuLaScipの田口京子さんが、大学3年生の息子さんと二人で出版社を立ち上げたことを知りました。 (さらに…)
出版社子ども時代とは?
北欧専門出版社、子ども時代の田中(枇谷)玲子です。2005年から翻訳者として北欧語の書籍を70冊強翻訳してきました。(参考:北欧語翻訳者枇谷玲子HP) (さらに…)
さくいん【索引】 書物の中の字句や事項を一定の順序に配列して、その所在をたやすく探し出すための目録。インデックス。「人名―」「事項―」(『広辞苑』第七版)
大部の専門書の編集作業。著者と編集者の間での何往復ものゲラのやりとりが終わり、やっと本文が校了、もうクタクタ、ゲラなんて見たくない……、というところから始まるのが、索引づくりです。見たくないゲラをもう一度、じゃなくて何度も何度も繰り返し見る作業が始まります。 (さらに…)
ここ一年間くらい、頭の中、心身の情態は、小津安二郎監督の映画作品と残したテキスト、発言と取っ組み合いをしているような日々でした。 (さらに…)