.
【利用可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
注文サイト:
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
トランスビュー 書店(直)
トランスビュー 八木 ト・日・他 書店
直接取引:あり
返品の考え方:
トランスビュー経由ですべての書店・帳合に納品いたします。トランスビュー経由の場合は返品を承りますが、取次経由の場合は返品(見計らい)不可となります。
哲学JAM[赤版]
現代社会をときほぐす
四六変形判
縦192mm
横125mm
厚さ14mm
重さ 300g
200ページ
上製
価格
2,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2020年12月25日
- 書店発売日
- 2021年1月11日
- 登録日
- 2020年12月1日
- 最終更新日
- 2021年4月8日
書評掲載情報
2020-12-26 |
北陸中日新聞
朝刊 2020年12月26日付 評者: 松岡等 |
MORE | |
LESS |
紹介
金沢市の個性派書店「石引パブリック」で開催され、大好評だった全11回の連続講座を全3巻に収録!
グローバル化が進むわたしたちが生きる世界はますます複雑化して、答えを出すことも簡単ではありません。では、それらの課題にどのように向き合えばいいのか。いま最も話題の哲学者とともに、未来を生き抜くヒントを見つけるためのスリリングな思考訓練。
2020年12月より隔月刊行予定。第1巻(赤版)は、「哲学とは何か」「独裁は悪か」「国家とは何か」の3回にくわえ、緊急論考「新型コロナと全体主義と哲学」を収録。
装画=田内万里夫
目次
序 新型コロナと全体主義と哲学
第1講 哲学とは何か――哲学は現代の諸問題を解決するのか
第2講 「独裁」は悪か――世界に独裁者が誕生するわけ
第3講 国家とは何か――人は国家を必要としているか
現代を読みとくためのブックガイド
版元から一言
本書は、ユニークな品揃えで異彩を放つ金沢市の書店「石引パブリック」で2019年に開催された、全11回の連続講座「仲正昌樹と考える:哲学JAM」を書籍化したものです。
めまぐるしく移り変わる現代社会を11のテーマにわけ、哲学の問題として考える、という内容でしたが、各回満員という人気講座となり、京都や福井からも足を運ぶお客さんもいたほどです。今回は、そんな熱いセッションを、質疑応答もふくめて完全収録。3巻にわけての刊行となります。ぜひ誌面を通して、この「哲学セッション」に加わってください。
*トランスビュー扱いの書店には、2019年12月27日(金=年内最終日)発送開始。
*取次経由/ネット書店には年明けの搬入となります。
上記内容は本書刊行時のものです。