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天の火 高倉 やえ(著/文) - 梨の木舎 【利用可】
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絶版
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取引取次:
ト｜ニ｜楽天
直接取引:あり(その他)
天の火
四六判
縦135mm
横195mm
厚さ18mm
重さ 320g
195ページ
上製
定価
1,400円+税
- 出版社在庫情報
- 絶版
- 初版年月日
- 2011年10月
- 書店発売日
- 2011年10月6日
- 登録日
- 2011年10月3日
- 最終更新日
- 2023年10月10日
紹介
同時通訳者が見た原発産業の内側
六本木の高層ビルで、高塔久子は東日本大震災に遭遇する。
そして原発事故。米、英、仏、日の政府間交渉や企業提携交渉に立ち会ってきた久子は問う――何が原子力産業を肥大させたのか？
目次
天の火 目次
揺れ／津波 娘たち 疑い ははの記憶 相手国 天の火 さくら
前書きなど
【ストーリー】
英国の核燃料製造会社に勤める高塔久子は、六本木の高層ビルで東日本大震災を経験する。
英国大使館では福島の原発の影響について会議が開かれ、出席した久子は偶然、以前の同僚ジョージと会い、ともに働いた日本の原子力産業内部の様子を思い返す。
上記内容は本書刊行時のものです。
