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在庫あり
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取引取次:
ト・日 書店
直接取引:あり
経済安保が社会を壊す
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ15mm
重さ 280g
192ページ
並製
定価
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2024年4月23日
- 書店発売日
- 2024年4月30日
- 登録日
- 2024年3月5日
- 最終更新日
- 2024年5月31日
紹介
経済政策の「安保化」――専門知による批判
政治・外交のみならず、経済、そして社会に侵出しつつある「経済安保」。その名のもと、何が起きているのか。市民的自由や平和的生存権に与えるインパクトを可視化する。
・2024年1月からの通常国会に提出された「セキュリティ・クリアランス」を導入する法案をふまえた緊急出版。
・経済安保に対する専門家からの批判をまとめた初の概説書。
目次
序章 なぜいま経済安保を問題にするのか(島薗 進)
1章 経済安全保障とは何か(井原 聰)
2章 秘密国家化と民間統制(海渡雄一)
3章 日本の経済安全保障政策と米国の対中国・軍事経済戦略(坂本雅子)
4章 経済安保・エネルギー安保・食料安保――「安保」の名のもと戦争体制へ(天笠啓祐)
おわりに(海渡雄一)
上記内容は本書刊行時のものです。