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在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:あり
NHKは誰のものか
四六判
縦188mm
横126mm
厚さ20mm
重さ 311g
336ページ
並製
定価
2,400円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2024年4月23日
- 書店発売日
- 2024年4月30日
- 登録日
- 2024年3月5日
- 最終更新日
- 2024年5月31日
書評掲載情報
2024-06-15 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 臺宏士 (ジャーナリスト) |
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重版情報
2刷 | 出来予定日: 2024-06-25 |
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紹介
官邸支配の「公共放送」に未来はあるか?
政治家の介入による番組改変を告発した元NHKディレクターによる初のドキュメント。ETV2001番組改変事件からジャニーズ性加害への加担まで、劣化するNHKの内実を記し、公共放送としての再生への道を模索する。
推薦 前川喜平(元文部科学省事務次官)
NHKの危機を誰よりもよく知る著者が、強く警鐘を鳴らすのがこの本だ。
目次
第1章 ETV2001番組改変事件
第2章 内部告発
第3章 再びNHKに関わる――「かんぽ不正」報道への介入をめぐって
第4章 情報開示を拒むNHK
第5章 頻発する異常事態――前田会長時代のNHK
第6章 「河瀨直美が見つめた東京五輪」の衝撃
第7章 二つの軛――葛西支配と官邸支配
第8章 NHK会長を市民が推挙する
第9章 森下経営委員長の証人尋問から全面勝訴へ
第10章 新体制下でも続発する不祥事
第11章 NHK・ジャニーズ問題の深層
第12章 内部抗争――BS配信をめぐる予算問題と特命監査
上記内容は本書刊行時のものです。