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ぼくのとってもふつうのおうち コンスタンチン・ザテューポ(作) - かけはし出版
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ぼくのとってもふつうのおうち (ボクノ トッテモ フツウノ オウチ) 「ふつう」のくらしをうばわれた なんみんのはなし
原書: Мой самый обычный дом. My most ordinary home.

児童図書
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A4変形判
縦270mm 横210mm
40ページ
上製
価格 1,800円+税
ISBN
978-4-911057-00-1   COPY
ISBN 13
9784911057001   COPY
ISBN 10h
4-911057-00-9   COPY
ISBN 10
4911057009   COPY
出版者記号
911057   COPY
Cコード
C8797  
8:児童 7:絵本 97:外国文学小説
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2023年12月15日
書店発売日
登録日
2023年9月21日
最終更新日
2024年7月14日
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受賞情報

2024年度ボローニャ国際絵本原画展ファイナリストに選出

書評掲載情報

2024-10-04 NHK「おはよう日本」
2024-09-28 Radio Mix Kyoto「えほんだいすき! ~えほんのソムリエ~」  
評者: 諸岡弘・鈴木諭子
2024-09-04 NHK BS「国際報道2024」
2024-06-05 この本読んで!    2024年夏号
2024-05-11 JPIC絵本アワー こんにちは、絵本たち!
評者: 安富ゆかり
2024-05-01 an an  2395号
評者: 瀧井朝世、三浦天紗子
2024-03-30 中日新聞  
評者: 世古紘子
2024-03-25 ザ・淀川    4月号/515号
評者: 諸岡弘(JPIC読書アドバイザー)
2024-03-18 YAHOO! ニュース  
評者: 小島拓也
2024-02-25 世界をひらく60冊の絵本  
評者: 中川素子
2024-02-10 大阪国際児童文学振興財団 公式チャンネル IICLO  
評者: 土居安子
2024-01-31 神戸新聞  朝刊
2024-01-29 日本教育新聞
2024-01-25 沖縄タイムス    Web版
2024-01-19 大阪国際児童文学振興財団 公式チャンネル IICLO  
評者: 土居安子(やすこぼん)
2024-01-15 毎日新聞    Web版
評者: 萱原健一
2024-01-15 毎日新聞    朝刊  兵庫版
2024-01-14 中日新聞  朝刊  滋賀版、福井版
2024-01-11 秋田魁新報  朝刊
2024-01-09 千葉日報  朝刊
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紹介

 もしもある日突然、慣れ親しんだ日常生活のすべてを奪われ、難民になってしまったら? 思いがけずそんな状況に置かれた子どもたちの、決してかなわぬ夢を描く切ない物語。世界各地で戦争が続く今、絵本で戦争と平和について考えてみませんか? 難民への深い共感にあふれた名作。ウクライナ難民との交流から生まれた物語。

★★★2024年度ボローニャ国際絵本原画展ファイナリスト選出作品★★★

版元から一言

・難民になるというのはどういうことなのかが、幼い子どもにもわかる絵本です。
・巻末には、世界の難民についての解説もあり、難民について子どもたちと考える一助になります。
・美しい絵とシンプルで短いテキストは、読み聞かせにも向いています。

著者プロフィール

コンスタンチン・ザテューポ  (

1978年モスクワ生まれ。モスクワ印刷美術大学で学んだ後に、ベルリンのヴァイセンゼー美術大学でビジュアル・コミュニケーションを学ぶ。現在、ベルリンで絵本作家、イラストレーター、グラフィック・ノベル作家として活躍中。2019 年から アート・プロジェクトの一環として、難民支援団体とのコラボレーションを行っている。2022年のロシア軍によるウクライナ侵攻開始後は、アートイベントや学校、路上で、家を追われた子どもたちと日常的に交流している。日本での出版は本書が初めて。

藤原 潤子  (フジワラ ジュンコ)  (

神戸市外国語大学准教授、かけはし出版代表。ロシアをフィールドとして文化人類学研究を行いつつ、絵本などの翻訳にもたずさわる。著書に『呪われたナターシャ:現代ロシアにおける呪術の民族誌』(人文書院、2010年)、『シベリア:温暖化する極北の水環境と社会』(共編著、京都大学出版会、2015年)、訳書にアンドレイ・ウサチョフ作、イーゴリ・オレイニコフ絵『まほうの木』(東洋書店新社、2020年)、アントン・ロマーエフ作『パパかいぞくのこもりうた』(成山堂書店、2022年)など。

上記内容は本書刊行時のものです。