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厚利少売  薄利多売から抜け出す思考·行動様式 菅原 健一(著/文) - 匠書房
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厚利少売  薄利多売から抜け出す思考·行動様式 (コウリショウバイ ハクリタバイカラヌケダスシコウコウドウヨウシキ)

ビジネス
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発行:匠書房
四六判
縦188mm 横130mm 厚さ16mm
重さ 275g
276ページ
並製
価格 1,800円+税
ISBN
978-4-910716-03-9   COPY
ISBN 13
9784910716039   COPY
ISBN 10h
4-910716-03-3   COPY
ISBN 10
4910716033   COPY
出版者記号
910716   COPY
Cコード
C0034  
0:一般 0:単行本 34:経営
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2024年10月10日
書店発売日
登録日
2024年7月3日
最終更新日
2024年10月13日
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重版情報

3刷 出来予定日: 2024-10-20
2刷 出来予定日: 2024-10-12
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紹介

自分を安売りするのは、もうやめよう。
本当は、もっと高く売れるのだから。

「たくさんつくって安く売る」という薄利多売から脱却し、
「少なくつくって高く売る」という「厚利少売」に切り替えるためには?
時給30万円(!)の経営アドバイザーが徹底解説!


この20年間、日本人の1人当たりのGDPはG7の中で唯一増加していません。
さらに、平均年収は過去30年間横ばいにもかかわらず、物価や社会保険料の値上げが予想されています。
このような「逆風の時代」を生き残るための答えが、「厚利少売」。
「不要なものをつくるのをやめて、本当に必要とされるものを、必要なだけつくる」
というビジネスの必要性が高まる今、
個人にとっても企業にとっても「少なくつくって高く売る」技術が不可欠です。

目次

第1章 厚利少売で必要な「4つの基本原則」
第2章 付加価値の前に「本質価値」を見極める
第3章 「成功」から逆算して価格を決める
第4章 価格の壁を乗り越える「需要」の見つけ方
第5章 需要を広げ、供給量を予測する「発信」の技法
第6章 厚利少売を実現する「アクションプラン」
第7章 厚利少売を実現したあとの「持続的な成長」

前書きなど

お客さんが「なにを求めているのか」がわからない。
低価格競争に巻き込まれ、利益率が低い。
コスト削減以外にやるべきことが見つからない。
高い価格で売れる気がしない。
価格提案に自信がない。
1回高く売れたけど、リピーターにならない。
こんな悩みはありませんか?


薄利多売をせざるを得ず、
時間を切り売りして長時間労働を続ける――。


正直、つらいですよね。

これだけモノやサービスがあふれている時代。
お客さんは、普通のものには満ち足りています。おなかいっぱいです。

それなのに大量につくり続けても、コストや廃棄物が増えていくだけ。


「たくさんつくって安く売る」という薄利多売はやめて、
「すくなくつくって高く売る」という厚利少売に切り替えるタイミングです。

この本では、企業・個人、業界・業種に関係なく使える
「高く売る技術」をわかりやすくお伝えします。

本著の「おわりに」まで読み終えたあと、またこのページに戻ってきてください。
冒頭の悩みは、すべてなくなっているはずですから。

版元から一言

時給30万円の経営アドバイザー 菅原健一さんとともに
どうしたら人が、会社が、社会が薄利多売から脱却し、
本当の意味で幸せになれるか。

全ての人に豊かに生きていただくために読んで欲しい1冊です。

著者プロフィール

菅原 健一  (スガワラ ケンイチ)  (著/文

株式会社Moonshot代表取締役CEO。企業の10倍成長のためのアドバイザーであり、社会や企業内に存在する「難しい問題を解く」専門家。年間でクライアント10社、エンジェル投資先20社の計30社のプロジェクトを並行して進める。過去に取締役CMOで参画した企業をKDDI子会社へ売却し、そのまま経営を継続し売上を数百億規模へ成長させる。その後スタートアップのスマートニュース社でブランド広告責任者とBtoBマーケティング責任者を経て現職。著書に『小さく分けて考える 「悩む時間」と「無駄な頑張り」を80%減らす分解思考』など。

上記内容は本書刊行時のものです。