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Like the Wind magazine 日本版 03 Like the Wind 日本版(著/文) - 木星社
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Like the Wind magazine 日本版 03 (ライクザウィンドニホンバンサン)

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発行:木星社
A4変形判
縦256mm 横198mm 厚さ10mm
重さ 498g
168ページ
並製
価格 2,600円+税
ISBN
978-4-910567-08-2   COPY
ISBN 13
9784910567082   COPY
ISBN 10h
4-910567-08-9   COPY
ISBN 10
4910567089   COPY
出版者記号
910567   COPY
Cコード
C0436  
0:一般 4:ムック・その他 36:社会
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2024年7月30日
最終更新日
2024年10月15日
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紹介

ランニングのレンズを通してストーリーを発信するカルチャー誌 Like the Wind日本版の03号です。
今回のテーマは、「南へ――Running South」です。東南アジアやアフリカなど、独自の文化を形成してきた「南」は、ランニングのレンズを通して今どのように見えるのか。ヨーロッパやアメリカ、日本にある政治的、象徴的な「南」は、どのように語られるのか。
「ここ」とは違う世界の人々の声はどんなものか? 私たちの「南」とは?

『自由について』から始まる27のストーリーをまとめています。

若林恵、柳樂光隆、宮田文久、磯村真介など気鋭の執筆陣、近藤隆文、川鍋明日香、宮本裕人、鈴木未来、青山みどりなどの翻訳者と共にお届けします。ぜひご覧ください。

01号「新しいランニング New Running 」、02号「長距離走者の孤独」もシリーズでどうぞ。

<03号目次>
エディターズ・レター 雨のあとに
PRINT IS F*CKD――10年が経って サイモン・フリーマン
トホノオーダム族の土地 

【南へ――RUNNING SOUTH】
自由について――ピエール・モラのフィルムを巡って 宮田文久
ヌサ・ドゥンガラ諸島の仲間たち 磯村真介
アフリカの足
マニラのカルチャークラブ
マウント・ケニアを行く
アルジェリアかフランスか、アリかアランか
勇気を――1968年メキシコ五輪のピーター・ノーマン
これからのランニング
『BAREISHOTEN』僕が大分で作る場所 後藤邦孝

書評:多和田葉子『献灯使』を読む――ディストピアを駆け落ちる

グラフィックノヴェル ZÁTOPEK このまま進めないなら、もっと早く進め!

【ランニング随想】
ポーランド人の道
シチリアのレモングラニータ アダーナン・フィン
コーチ、ジャン・ヤンセン
Finally Free(er)

上田絢加の自由な冒険

ロンドンの夜を駆ける

【木星RC通信】
ニューヨーク・パイオニア・クラブ
僕が勘違いしていた恋の話
写真は何を語るのか?
Voices from Tokyo #03 桑原慶
フイナム ランニング クラブ♡

音楽の聴こえ方 Vol.02 柳樂光隆・音楽評論家

ボブ・マーリーはイスラエルを支持したか 若林恵・黒鳥社

今号のプレゼント

目次

<03号目次>
エディターズ・レター 雨のあとに
PRINT IS F*CKD――10年が経って サイモン・フリーマン
トホノオーダム族の土地 

【南へ――RUNNING SOUTH】
自由について――ピエール・モラのフィルムを巡って 宮田文久
ヌサ・ドゥンガラ諸島の仲間たち 磯村真介
アフリカの足
マニラのカルチャークラブ
マウント・ケニアを行く
アルジェリアかフランスか、アリかアランか
勇気を――1968年メキシコ五輪のピーター・ノーマン
これからのランニング
『BAREISHOTEN』僕が大分で作る場所

書評:多和田葉子『献灯使』を読む――ディストピアを駆け落ちる

グラフィックノヴェル ZÁTOPEK このまま進めないなら、もっと早く進め!

【ランニング随想】
ポーランド人の道
シチリアのレモングラニータ アダーナン・フィン
コーチ、ジャン・ヤンセン
Finally Free(er)

上田絢加の自由な冒険

ロンドンの夜を駆ける

【木星RC通信】
ニューヨーク・パイオニア・クラブ
僕が勘違いしていた恋の話
写真は何を語るのか?
Voices from Tokyo Vol.03 桑原慶
フイナム ランニングクラブ♡

音楽の聴こえ方 Vol.02 柳樂光隆・音楽評論家

ボブ・マーリーはイスラエルを支持したか 若林恵・黒鳥社

今号のプレゼント

前書きなど

<03号目次>
エディターズ・レター 雨のあとに 022
PRINT IS F*CKD――10年が経って サイモン・フリーマン
トホノオーダム族の土地 

【南へ――RUNNING SOUTH】
自由について――ピエール・モラのフィルムを巡って 宮田文久
ヌサ・ドゥンガラ諸島の仲間たち 磯村真介
アフリカの足
マニラのカルチャークラブ
マウント・ケニアを行く
アルジェリアかフランスか、アリかアランか
勇気を――1968年メキシコ五輪のピーター・ノーマン
これからのランニング
『BAREISHOTEN』僕が大分で作る場所

書評:多和田葉子『献灯使』を読む――ディストピアを駆け落ちる

グラフィックノヴェル ZÁTOPEK このまま進めないなら、もっと早く進め!

【ランニング随想】
ポーランド人の道
シチリアのレモングラニータ アダーナン・フィン
コーチ、ジャン・ヤンセン
Finally Free(er)

上田絢加の自由な冒険

ロンドンの夜を駆ける

【木星RC通信】
ニューヨーク・パイオニア・クラブ
僕が勘違いしていた恋の話
写真は何を語るのか?
Voices from Tokyo Vol.03 桑原慶
フイナム ランニングクラブ♡

音楽の聴こえ方 Vol.02 柳樂光隆・音楽評論家

ボブ・マーリーはイスラエルを支持したか 若林恵・黒鳥社

今号のプレゼント

版元から一言

ひとたび手に取ると「こんな雑誌、欲しかったけど、今までなかった!」という声も多数いただいています。勝ち負けや数字以外にもたくさんあるランニングやスタイル、スポーツの喜びを伝えていく本誌をぜひ手に取っていただければと思います。

著者プロフィール

Like the Wind 日本版  (ライクザウィンド)  (著/文

Like the Wind 日本版 (ライクザウィンド) (著/文)
『Like the Wind』日本版は、UK発、美しいビジュアルと共にランニングのレンズを通してカルチャーを語るマガジンです。www.likethewindmagazine.jp Instagram@likethewind.jp
スポーツ、旅、アートについての書籍を刊行している木星社が刊行しています。

上記内容は本書刊行時のものです。