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もしぼくが鳥だったら
パレスチナとガザのものがたり
発行:ゆぎ書房
B5変形判
縦226mm
横208mm
厚さ80mm
24ページ
上製
価格
1,800円+税
- 初版年月日
- 2025年1月15日
- 発売予定日
- 2025年1月15日
- 登録日
- 2024年8月16日
- 最終更新日
- 2024年12月20日
紹介
いまでも なつかしくおぼえてる、
「ぼくたちの庭」「ぼくたちの家」
ある日突然、追い出された。
「あの人たち」が ぼくたちから 家をとりあげ、
遠い国から来た人たちに あげてしまった。
「どうして あの人たちが
ぼくたちの ひろい土地に すんで、
ぼくたちは こんな せまい ばしょに
すんでいるの?」
ーー主人公の少年が語る、あまりにも率直な
パレスチナとガザのものがたり
高校「歴史総合」教科書にも出てくる「ナクバ(大災厄)」
――人々は「ふるさとから おいだされ
とおいところで くらすことになった」(巻末解説より)
上記内容は本書刊行時のものです。