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在庫あり
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取引取次:
ト・日 書店
直接取引:あり
緑の牢獄 沖縄西表炭坑に眠る台湾の記憶
原書: 緑色牢籠
発行:五月書房新社
四六判
価格
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2021年3月13日
- 登録日
- 2021年2月19日
- 最終更新日
- 2021年12月7日
書評掲載情報
2021-04-10 |
朝日新聞
朝刊 評者: 阿古智子(東京大学教授・現代中国研究) |
2021-03-22 |
YAHOO!ニュース
評者: 一青妙 |
2021-03-19 |
nippon.com
3/19 評者: 一青妙 |
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紹介
台湾年度の「Openbook好書獎2021」受賞!
歴史の狭間に埋もれていた衝撃の史実。
かつて 10 歳で台湾から炭鉱のある沖縄・西表島へ渡り、以後 80 年以上島に住み続けた一人の老女。彼女の人生の最期を追いかけて浮かび上がる、家族の記憶と忘れ去られた炭鉱の知られざる歴史。
現代日本人が最も注目する二つの場。それは台湾と沖縄。日本人が思い出さなければいけない歴史の原点がここにある。
版元から一言
台湾の若き異才、黄インイク監督の最新作「緑の牢獄」。 本書は映画では描き切れなかった記録の集大成である。 映画同様の妥協を許さぬ文章製造過程を経て、本書は執筆された。 よくある映画のオマケ本の類ではないことを強調しておきたい!
上記内容は本書刊行時のものです。