..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
窮理 第22号
発行:窮理舎
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ5mm
重さ 115g
78ページ
定価
750円+税
- 初版年月日
- 2022年10月1日
- 書店発売日
- 2022年9月27日
- 登録日
- 2022年8月20日
- 最終更新日
- 2022年8月20日
紹介
物理系の科学者が中心の随筆雑誌。
随筆以外にも、評論や歴史譚なども織り交ぜ、科学の視点に立ちながらも、社会や文明、自然、芸術、人生、思想、哲学など、幅広い事柄について自由に語る。第22号
目次
(エッセイ)
ニールス・ボーア研究所にて/金子邦彦
朝永振一郎・ゲーテ・「科学にひそむ原罪」/小沼通二
私の宝物(後編)/亀淵 迪
ハイゼンベルクの核開発/政池 明
コーヒーカップの物理学/中西 秀
(連載)
音楽談話室(二十二)バッハの弟子/井元信之
一世紀前の日本の物理学とアインシュタイン来日(一)/伊藤憲二
随筆遺産発掘(二十二)父子天文夜話の一節(抄)/関口鯉吉(解説:細川光洋)
本読み えんたんぐる(十八)メルケルとファインマンの知恵比べ/尾関 章
(コラム連載)
窮理逍遙(十五)いつもかっこいいターナー/佐藤文隆
窮理の種(二十一)秋三界を蔵すもの/川島禎子
表紙画/戸田盛和「箱根駒ヶ岳」
裏表紙画/細谷暁夫「柿」
上記内容は本書刊行時のものです。