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衰退日本の経済構造分析 村上 研一(著) - 唯学書房
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衰退日本の経済構造分析
外需依存と新自由主義の帰結
発行：唯学書房
発売：アジール・プロダクション
A5判
縦217mm
横156mm
厚さ26mm
重さ 680g
402ページ
上製
定価
4,500円+税
- 出版社在庫情報
- 不明
- 初版年月日
- 2024年1月31日
- 書店発売日
- 2024年1月25日
- 登録日
- 2023年12月27日
- 最終更新日
- 2024年1月22日
紹介
日本経済の衰退が著しい。国際競争力の低下と貿易赤字の拡大は、日本の産業構造が重大な危機に陥っていることを示している。本書ではこうした日本経済の「衰退」を直視し、それを招いた要因を分析する。
目次
第1章 日本の外需依存的再生産構造の特質と変容
第2章 日本と世界の構造変化と日本産業・経済の衰退
第3章 内需縮小と衰退する日本の産業・経済--2010年代日本の産業・再生産構造分析
第4章 現代日本における設備投資の産業連関の構造と変容
第5章 2010年代日本の貿易と産業競争力
第6章 「脱炭素」の世界的潮流と日本の再エネ・EV転換の遅れ
第7章 新自由主義と日本産業の衰退--短期収益性志向と投資停滞
第8章 2020年代日本経済の現状と諸課題
第9章 日本産業・経済の再建と資本主義変革の課題
上記内容は本書刊行時のものです。
