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弾劾可決の日を歩く ”私たちはいつもここにいた” 岡本有佳(編著) - タバブックス
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弾劾可決の日を歩く ”私たちはいつもここにいた” (ダンガイカケツノヒヲアルク ワタシタチハイツモココニイタ)

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B6判
縦182mm 横128mm 厚さ45mm
68ページ
並製
価格 1,000円+税
ISBN
978-4-907053-75-8   COPY
ISBN 13
9784907053758   COPY
ISBN 10h
4-907053-75-4   COPY
ISBN 10
4907053754   COPY
出版者記号
907053   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2025年2月26日
書店発売日
登録日
2025年2月7日
最終更新日
2025年2月26日
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紹介

2024年12月3日、尹錫悦大統領による「非常戒厳」宣布から始まった韓国の混乱。大統領弾劾を求め200万人規模のデモが行われ、大勢の若い女性たちが参加した。多くの市民が立ち上がり声を上げる根底にあったのは、尹政権の言論弾圧や不正、アンチフェミニズム政策への怒り。現地を取材し、抵抗する人々の声を聞いた記者による、韓国の現実。

目次

はじめに
ソウル・弾劾可決の日を歩く 家の中で大切な、一番明るい光を持って集まった女たち
イ・ラン インタビュー 「私たちはいつもここにいた。見てなかっただけ」
言論弾圧に抗う① 独立メディア ニュース打破
言論弾圧に抗う② メディアを監視する 民主言論市民連合
韓国の若い女性たちはなぜデモに行くのか--怒りとフェミニズム 趙慶喜

版元から一言

韓国大統領による突然の「非常戒厳」宣布。大統領弾劾を求め200 万人規模のデモが行われました。多くの市民、特に若い女性たちが怒り、立ち上がった根底にあるものとは。現地取材した記者による、日本でほとんど報道されない現在進行形の人々の思いと行動の記録です。

著者プロフィール

岡本有佳  (オカモトユカ)  (編著

記者/編集者として活動する。女性たちの表現活動やメディア問題のほか、日本軍「慰安婦」問題などにも関心がある。共編著『《自粛社会》をのりこえる』(岩波ブックレット)、『政治権力VSメディア 映画『共犯者たち』の世界』(夜光社)など。

上記内容は本書刊行時のものです。