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在庫あり
取引情報
直接取引:あり(自社)
弾劾可決の日を歩く ”私たちはいつもここにいた”
発行:タバブックス
B6判
縦182mm
横128mm
厚さ45mm
68ページ
並製
価格
1,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2025年2月26日
- 書店発売日
- 2025年2月26日
- 登録日
- 2025年2月7日
- 最終更新日
- 2025年2月26日
紹介
2024年12月3日、尹錫悦大統領による「非常戒厳」宣布から始まった韓国の混乱。大統領弾劾を求め200万人規模のデモが行われ、大勢の若い女性たちが参加した。多くの市民が立ち上がり声を上げる根底にあったのは、尹政権の言論弾圧や不正、アンチフェミニズム政策への怒り。現地を取材し、抵抗する人々の声を聞いた記者による、韓国の現実。
目次
はじめに
ソウル・弾劾可決の日を歩く 家の中で大切な、一番明るい光を持って集まった女たち
イ・ラン インタビュー 「私たちはいつもここにいた。見てなかっただけ」
言論弾圧に抗う① 独立メディア ニュース打破
言論弾圧に抗う② メディアを監視する 民主言論市民連合
韓国の若い女性たちはなぜデモに行くのか--怒りとフェミニズム 趙慶喜
版元から一言
韓国大統領による突然の「非常戒厳」宣布。大統領弾劾を求め200 万人規模のデモが行われました。多くの市民、特に若い女性たちが怒り、立ち上がった根底にあるものとは。現地取材した記者による、日本でほとんど報道されない現在進行形の人々の思いと行動の記録です。
上記内容は本書刊行時のものです。