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取引取次:
JRC|大学|八木
直接取引:あり(自社)
戦後沖縄の政治と社会
「保守」と「革新」の歴史的位相
発行:吉田書店
四六判
価格
2,700円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2022年1月8日
- 登録日
- 2021年12月16日
- 最終更新日
- 2022年1月9日
書評掲載情報
2023-12-12 |
歴史評論
評者: 野添文彬氏(沖縄国際大学准教授) |
2023-10-01 |
同時代史研究
第16号 評者: 明田川融氏(法政大学教授) |
2022-04-03 |
琉球新報
評者: 黒柳保則(沖縄国際大教授) |
2022-03-05 |
沖縄タイムス
評者: 長元朝浩(ジャーナリスト) |
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紹介
日本復帰後を考える視座
折り重なる歴史を気鋭の研究者が検証する。
目次
第1章 反共社会の形成と反米政党の活動――人民党への支持と活動を事例にして【高江洲昌哉】
第2章 沖縄と外資――外資政策の展開と拒絶の論理【小濱 武】
第3章 日本復帰後沖縄の「豊かさ」をとらえる視座――社会経済変容と保守系総合雑誌に着目して【秋山道宏】
第4章 沖縄県による自治体外交と中台問題 【小松 寛】
第5章 沖縄県庁の幹部人事――「保革の論理」と「行政の論理」の交錯 【川手 摂】
第6章 沖縄の政党政治と中央・地方関係――日本復帰から現在まで【平良好利】
第7章 「オール沖縄」・翁長県政とは何だったのか 【櫻澤 誠】
上記内容は本書刊行時のものです。