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八木 ト・日・他 書店
地方小 ト・日・他 書店
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返品了解書添付で返品可(村井了解)
今日は誰にも愛されたかった
B6変形判
縦175mm
横110mm
厚さ10mm
重さ 136g
168ページ
定価
1,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2019年12月24日
- 書店発売日
- 2019年12月24日
- 登録日
- 2021年7月2日
- 最終更新日
- 2024年12月13日
書評掲載情報
2022-01-23 | 産經新聞 朝刊 |
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重版情報
7刷 | 出来予定日: 2024-12-15 |
6刷 | 出来予定日: 2023-08-07 |
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紹介
師弟のようなクラスメートのような3人の創作とお話の本。
国民的詩人と新鋭歌人の詩と短歌による「連詩」と「感想戦」を収録。読み合いと読み違い、感情と技術、笑いとスリルが交わります。
【連詩とは】
詩人同士が、詩を順々に読みあいひとつの作品を合作する創作の形式です。今回は、詩人と歌人が紡ぐ、詩と短歌による「連詩」。歌人側は2人が交代しながら受け、具体的には、次の順で行いました。
岡野大嗣(歌人)→谷川俊太郎(詩人)→木下龍也(歌人)→谷川俊太郎 →岡野大嗣 →谷川俊太郎 →木下龍也 →谷川俊太郎 →岡野大嗣……と、これを36番目までつづけ、ひとつの連詩としての作品をつくります。
目次
はじめに 詩とは? 短歌とは? 連詩とは?
紹介 詩人と歌人とそれぞれの詩と短歌
連詩 今日は誰にも愛されたかった
感想戦 連詩について語り合った三人の記録
エッセイ 木下龍也「ひとりだと選んでしまう暗い道」
エッセイ 岡野大嗣「ここがどこかになる時間」
あとがき 谷川俊太郎「コトバ」について
上記内容は本書刊行時のものです。