書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
在庫ステータス
取引情報
『神の詩 バガヴァッド・ギーター』
- 出版社在庫情報
- 重版中
- 初版年月日
- 2008年9月15日
- 書店発売日
- 2008年9月15日
- 登録日
- 2016年3月14日
- 最終更新日
- 2024年10月23日
重版情報
12刷 | 出来予定日: 2024-09-27 |
MORE | |
LESS |
紹介
「神の詩」という意味である「バガバァッド・ギーター」は、インド古典中もっとも有名で、ヒンドゥー教が世界に誇る珠玉の聖典であり、聖書に次いで世界で2番目の発行部数を持つ書物だともいわれています。 大戦争の戦場というもっとも過酷な状況を舞台に、尊主クリシュナがアルジェナに語る永遠の真理が書かれています。 ひとは社会人たることを放棄することなく、現世の務を果たしつつも窮極の境地に達することが可能である、と。 本書は時を超え、国を超え、宗教を超え、読みつがれてきました。 永らく絶版となっていた田中嫺玉による原典からの翻訳本を装いも新たにお届けします。
第一章
アルジュナの苦悩
第二章
ギーター全体の要約
第三章
カルマ・ヨガ
第四章
智識(ジナーナ) のヨガ
第五章
真の離欲
第六章
瞑想のヨーガ
第七章
至上者(かみ)についての知識
第八章
永遠に到る道
第九章
最も神秘な智識
至上神(かみ)は全存在(すべて)の源
第十一章
至上神(かみ)の宇宙的形相
第十二章
信愛(バクティ)のヨーガ
第十三章
物質源(プラクリティ)と精神源(プルシャ)、用地(クセートラ)とそれを認識する者
第十四章
物質自然(プラクリティ)の三性質(グナ)
第十五章
滅・不滅を超越した一者
第十六章
神性と魔性
第十七章
三種の信仰
第十八章
離欲の完成
あとがき
著者略歴
参考文献
解説(第二版第十刷発行より)
精神学協会会長 積哲夫
出版者 白澤秀樹より:
田中嫺玉さんとの出会い、そして彼女の無私の労作の数々、聖真善美を感じる素晴らしい日本語脳翻訳~嫺玉さんより託され、この偉業をこの次元にカタチにし、シェアーするためにタオラボブックスは産まれました。
彼女がコツコツとひとり紡いだ言の葉、引き続き、田中嫺玉全集として発行したいと今でも願っております。届け!その想い、嫺玉さんに…
感謝+合掌
目次
第一章
アルジュナの苦悩
第二章
ギーター全体の要約
第三章
カルマ・ヨガ
第四章
智識(ジナーナ) のヨガ
第五章
真の離欲
第六章
瞑想のヨーガ
第七章
至上者(かみ)についての知識
第八章
永遠に到る道
第九章
最も神秘な智識
至上神(かみ)は全存在(すべて)の源
第十一章
至上神(かみ)の宇宙的形相
第十二章
信愛(バクティ)のヨーガ
第十三章
物質源(プラクリティ)と精神源(プルシャ)、用地(クセートラ)とそれを認識する者
第十四章
物質自然(プラクリティ)の三性質(グナ)
第十五章
滅・不滅を超越した一者
第十六章
神性と魔性
第十七章
三種の信仰
第十八章
離欲の完成
あとがき
著者略歴
参考文献
解説(第二版第十刷発行より)
精神学協会会長 積哲夫
版元から一言
お陰様で2008年発売以来、AMAZONはじめネットショップを中心にロングセラー、毎月100冊前後販売が途切れることなく、続いております。有り難いことに読者の方々が自ら探し、購入していただいています。
聖典というとどうしても観念的な難しい訳となってしまいがちですが、田中嫺玉さんの訳は聖典というよりは神話物語であり、また、翻訳そのものが日本古来の歌へと昇華されていると思います。そこのところが結果、支援していただいている理由だと思われます。
「神の詩 バガヴァッド・ギーター 」の定番翻訳本としてぜひ、書店さんでも常備していただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
関連リンク
上記内容は本書刊行時のものです。