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シェール革命   ──夢想家と呼ばれた企業家たちは いかにして地政学的変化を引き起こしたか グレゴリー・ザッカーマン(著/文) - 楽工社
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シェール革命 ──夢想家と呼ばれた企業家たちは いかにして地政学的変化を引き起こしたか (シェールカクメイ)

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発行:楽工社
A5判
重さ 600g
486ページ
並製
定価 2,700円+税
ISBN
978-4-903063-93-5   COPY
ISBN 13
9784903063935   COPY
ISBN 10h
4-903063-93-3   COPY
ISBN 10
4903063933   COPY
出版者記号
903063   COPY
Cコード
C0030  
0:一般 0:単行本 30:社会科学総記
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2022年4月18日
書店発売日
登録日
2022年3月16日
最終更新日
2022年12月15日
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書評掲載情報

2022-06-26 読売新聞  朝刊
評者: 佐藤義雄(住友生命特別顧問)
2022-06-25 日本経済新聞  朝刊
評者: 福富満久(一橋大学教授)
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紹介

世界情勢を激変させた エネルギー業界の
イノベーターたちの物語

米国を「エネルギー大国」の地位に押し上げ、
世界情勢に劇的変化をもたらしたシェール革命。
この重大な革命は、誰によって、いかに成し遂げられたのか?
内幕をドラマチックに描く!

フィナンシャル・タイムズ紙…Best Book of 2014に選出。
エコノミスト誌、フォーブス誌…Best Book of 2013に選出。

[解説]小山 堅
日本エネルギー経済研究所専務理事・首席研究員

目次

■目次

プロローグ
第一部 突破口
*第一章 ジョージ・ミッチェル、ただ会社存続のために 他
*第二章 新たな王、ハウプトフューラー 他
*第三章 ミッチェル・エナジーの不動産事業 他
*第四章 一九九八年、決定的瞬間 他
第二部 競争
*第五章 マクレンドンとウォードの二面性 他
*第六章 バッケン・シェールを掘削せよ 他
*第七章 シャリフ・スーキ 他
*第八章 シェール開発の新手法──水平掘削後のフラッキング 他
*第九章 エネルギー業界のビル・ゲイツ 他
*第一〇章 多段階フラッキング革命 他
*第一一章 マクレンドン帝国の拡大 他
*第一二章 マクレンドン、惨憺 他
*第一三章 シェール革命の本格化 他
*第一四章 「アメリカは、二一世紀のサウジアラビア」 他
*第一五章 反対運動の広がり 他
エピローグ
あとがき ロシア、ウクライナ領クリミア半島を併合 他
原著刊行以後の関連事項
解説 「シェール革命」がもたらした巨大な変化  小山 堅
原注
索引

前書きなど

この現代の山師たちは、なぜ、成功を収めることができたのか? 当時、ウォーレン・バフェットは、天然ガスの不足を見越した投資を行ない、ウラジーミル・プーチンもロシアの天然ガスが市場を独占すると予想していた。それなのになぜ、エネルギーの新時代が立ち現れたのか? 無名の企業家たちはいかにして、エネルギー生産を急増させるテクノロジーを開発したのか? 本書では、重要人物に行なったインタビューに基づき、これらの疑問に答えていく。(本文より)

著者プロフィール

グレゴリー・ザッカーマン  (著/文

ウォール・ストリート・ジャーナル紙の特別ライター。ノンフィクション作家。
著書に『史上最大のボロ儲け──ジョン・ポールソンはいかにしてウォール街を出し抜いたか』(邦訳 CCCメディアハウス)、『最も賢い億万長者──数学者シモンズはいかにしてマーケットを解読したか』(上下巻、邦訳 ダイヤモンド社)など。前記2冊はいずれもベストセラーとなった。
経済・金融ジャーナリストの最高の栄誉とされるジェラルド・ローブ賞を3度受賞。
本書の原著は、フィナンシャル・タイムズ紙、エコノミスト誌、フォーブス誌の3紙誌によって“年間ベストブック”に選出された。
妻と2人の息子とともにニュージャージー州に在住。

上記内容は本書刊行時のものです。