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「希望」という名の船にのって 森下 一仁(著/文) - ゴブリン書房 【利用不可】
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「希望」という名の船にのって
発行：ゴブリン書房
四六判
縦195mm
横135mm
厚さ19mm
重さ 350g
240ページ
定価
1,500円+税
- 初版年月日
- 2010年7月
- 書店発売日
- 2010年7月1日
- 登録日
- 2019年4月12日
- 最終更新日
- 2019年4月12日
紹介
本格ジュブナイルSF登場！！
二○ＸＸ年、地球に正体不明の病原体が広まり、人類は絶滅の危機におちいっていた。病原体から逃れるべく、いつ終わりを迎えるかわからない旅に出発した人々がいた───。ヒロシは、地球のことを知らない「船生まれ」の子ども。 午前中は教室で勉強し、午後は農場で食糧となる作物を育てる、自給自足のシステムが整った船内では、それがあたり前の日常だった。 だがある日、立入禁止の部屋の窓から見たものは、ヒロシがそれまで考えもしなかった、驚くべき光景だった……。
上記内容は本書刊行時のものです。
