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大相撲の方向性と行司番付再訪 根間 弘海(著/文) - 専修大学出版局
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大相撲の方向性と行司番付再訪 (オオズモウノホウコウセイトギョウジバンヅケサイホウ)

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A5判
308ページ
上製
価格 3,000円+税
ISBN
978-4-88125-393-9   COPY
ISBN 13
9784881253939   COPY
ISBN 10h
4-88125-393-X   COPY
ISBN 10
488125393X   COPY
出版者記号
88125   COPY
Cコード
C3075  
3:専門 0:単行本 75:体育・スポーツ
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2024年6月20日
書店発売日
登録日
2024年1月29日
最終更新日
2024年6月18日
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紹介

江戸時代から昭和初期までの大相撲における行司についての研究書。行司の自伝や当時刊行された錦絵・新聞・雑誌など膨大な資料を駆使した論考9編を収録。

目次

まえがき

第1章 35代木村庄之助は語る
1. 行司歴
2. 行司部屋入門
3. 軍配の握り方
4. 行司募集の広告
5. 土俵祭
6. 再び軍配の握り方
7. 付け人
8. 黒星
9. 立行司の辞職
10. 誤審とヒゲの伊之助事件

第2章 自伝や雑誌記事の記述
1. 本章の目的
2. 20代木村庄之助の紅白軍配房
3. 22代木村庄之助
4. 21代木村庄之助の三役格
5. 19代式守伊之助の三役格
6. 24代木村庄之助の番付書き
7. 木村瀬平の朱房
8. 今後の課題

第3章 大相撲の方向性
1. 本章の目的
2. 土俵祭
3. 触太鼓土俵三周
4. 懸賞金の受け取り方
5. 土俵入りの東西
6. 行司の房振り
7. 四本柱(四房)の方角
8. 水引幕の巻き方
9. 揚巻と四房
10. 相撲場の方角変更
11. 今後の課題

第4章 四本柱の色とその変遷
1. 本章の目的
2. 四本柱の色と吉田司家
3. 吉田司家と上覧相撲
4. 江戸相撲と吉田司家
5. 四本柱と上覧相撲
6. 柱の四色と勧進相撲
7. 色の変遷のまとめ
8. 南部家の四本柱の色
9. 万治元年以前の吉田家
10. 寛政3年6月以前の行司家
11. 今後の課題

第5章 明治30年以降の行司番付再訪(資料編)
1. 本章の目的
2. 明治30年以降の番付(資料)
3. 星取表の行司
4. 今後の課題

第6章 大正期の行司番付再訪(資料編)
1. 本章の目的
2. 階級と房色
3. 今後の課題

第7章 未解決の昇格年月
1. 本章の目的
2. 房色が未解決の行司
A. 明治時代
(1) 木村瀬平と他の行司
(2) 青白房行司と紅白房行司
(3) 木村庄三郎と木村庄太郎
(4) 式守伊之助
(5) 木村瀬平
(6) 木村朝之助の朱房
B. 大正時代
(1) 木村鶴之助はいつ紅白房を許されたか
(2) 木村作太郎はいつ紅白房を許されたか
(3) 式守錦太夫は草履を許されたか
C. 昭和時代
(1) 昭和2年春に降格した行司
(2) 式守喜三郎と木村善之輔はいつ紅白房を許されたか
3. 今後の課題

第8章 行司と研究
A. 帯刀
B. 装束
C. 履物
D. 軍配
E. 行司の所作
F. 房の色
G. 行司の口上や掛け声
H. 制度
I. 土俵祭

第9章 明治30年までの行司番付と房色(資料編)
1. 本章の目的
2. 明治前半の行司と房色(資料編)
3. 今後の課題
【追記】本章について

参考文献
あとがき
拙著と拙稿
索 引

著者プロフィール

根間 弘海  (ネマ ヒロミ)  (著/文

昭和18年生まれ。専修大学名誉教授。専門は英語音声学・音韻論・英語教授法。趣味は相撲(特に行司)とユダヤ教の研究。

おもな著書:相撲では『ここまで知って大相撲通』(グラフ社)、『SUMOキークエスチョン258』(岩淵デボラ英訳、洋販出版)、『大相撲と歩んだ行司人生五一年』(33代木村庄之助共著、英宝社)、『大相撲行司の世界』(吉川弘文館)、『大相撲行司の伝統と変化』、『大相撲行司の軍配房と土俵』、『大相撲の歴史に見る秘話とその検証』、『大相撲行司の房色と賞罰』、『大相撲立行司の軍配と空位』、『大相撲立行司の名跡と総紫房』、『詳しくなる大相撲』、『大相撲行司の松翁と四本柱の四色』(専修大学出版局)、『大相撲の行司と階級色』、Japanese Sumo: Q and A(Ms. Simmonsと共著)など。

英語では『英語の発音演習』(大修館)、『英語の発音とリズム』(開拓社)、『英語はリズムだ!』、『英語のリズムと発音の理論』(英宝社)、『リズムに乗せれば英語は話せる』(ブレーブン・スマイリー共著、創元社)、『こうすれば通じる英語の発音』(ブレーブン・スマイリー共著、ジャパンタイムズ)など、合計100冊。

上記内容は本書刊行時のものです。