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ト・日 書店
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公立図書館の思想・実践・歴史
発行:松籟社
A5判
266ページ
上製
定価
3,000円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2022年4月30日
- 書店発売日
- 2022年5月19日
- 登録日
- 2022年4月18日
- 最終更新日
- 2022年8月1日
紹介
公立図書館の今日の姿、またその提供するサービスの背後には、どのような実践の蓄積が、どのような歴史的経緯が、そしてどのような思想があったのか。国内外の事例を検討する。
シリーズ〈図書館・文化・社会〉第6巻。
目次
1960年代半ばから70年代初頭の大阪市立図書館――地域館整備に向けての歴史的な転換の背景をたどる(塩見昇)
ヘイトスピーチと公立図書館――3つの異なる見解とアメリカ図書館協会(川崎良孝)
A Research of the “Window of Shanghai” Project of the Shanghai Library(Jin Jing(金晶))
明治期から戦後占領期における日本の図書館員養成――講習・養成所・図書館学(三浦太郎)
図書館空間と交流――占領下沖縄の経験と琉米文化会館(杉山悦子)
ウィスコンシン州の公立図書館における児童サービスとその空間(中山愛理)
上記内容は本書刊行時のものです。