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ト・日 書店
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ぼくはマハロ
A4横変形判
縦205mm
横277mm
厚さ9mm
重さ 450g
24ページ
上製
定価
1,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2024年4月19日
- 登録日
- 2024年3月15日
- 最終更新日
- 2024年4月24日
紹介
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ぼくはマハロ
ハワイの言葉で『ありがとう』っていう意味なんだって
ぼくはこの名前がとーっても大好き
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小学校で養護教諭として、がん教育やいのちの授業を
精力的に行ってきた中、「卵巣がん」を患った作者・かじはらさん。
闘病の中で「今こそ生の言葉で"いのちの授業"を」と、中学時の後輩であり、
同じ「卵巣がん」を経験したイラストレーターのやまもとさんと絵本を作り上げました。
自身が感じた葛藤・想いを愛犬・マハロの視点で綴った、いのちの輝きを感じる一冊。
前書きなど
かじはらひでこは2023年9月11日この世を去りました。
享年46でした。
絵本を持って一緒に全国を周る夢は叶いませんでしたが
最後まで夢を諦めずに必死にがんと闘いました。
この絵本がひーちゃんの想いを乗せて全国の子供たちの
手元に届くことを心から願っています。(帯文より抜粋)
版元から一言
小学校の養護教諭として、がん教育やいのちの授業をしてきた自分に、
ある日突然告げられた「卵巣がん」。
「なんで私が?」「怖い…」――でも。だからこそ、伝えられる言葉がある。
そうして生まれたのが、この絵本「ぼくはマハロ」です。
作者のかじはらさんの愛犬「マハロ」から見る、
ひーちゃんの笑顔、悲しみ、苦悩、輝きの詰まった一冊。
今や日本人の2人に1人がなる時代と言われている「がん」。
誰もがいつかどこかで出会うもの。
その時、私達はどう「生きる」のでしょうか。
上記内容は本書刊行時のものです。