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取引取次:
鍬谷|地方小
直接取引:あり(自社)
ポストコロナと中国の世界観
覇道を行く中国に揺れる世界と日本
発行:集広舎
四六判
366ページ
並製
価格
1,600円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2021年1月23日
- 書店発売日
- 2021年2月3日
- 登録日
- 2021年1月8日
- 最終更新日
- 2022年9月14日
書評掲載情報
2021-05-15 |
図書新聞
評者: 加々美光行(愛知大学名誉教授) |
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紹介
◆出版年月日 2021年1月23日
◆まえがきより
新型コロナウイルスは、中国の台頭というパラダイムの転換の中で蔓延した。まさに歴史の大きな転換点となるコロナ禍から未来を展望するとき、カギとなるのは「中国側のロジック」を知ることではないだろうか。本書では、コロナ禍が襲った中国と中米関係、そこから見えてきた「民主・自由とは何か」という疑問、中国の国民の選択や国家に求めるものの違いをあぶり出し、西側とは異なる価値観のもと、世界制覇に挑む中国の現状を取り上げた。
目次
<第1部> 新型コロナウイルスが直撃した中国 第1章 中国の体制問題と国民の心境の変化/第2章 逆転する先進国と中国の関係 <第2部> 民主と独裁、米中の価値観の対立 第3章 西側と中国、世界に2つの価値観/第4章 ポストコロナで変わる世界/第5章 香港問題と中国<第3部>中国が変える世界のビジネス環境 第6章 デジタル覇権と中国/第7章 アジアで起きる地殻変動 <最終章>東洋に共通する価値観を考える
上記内容は本書刊行時のものです。