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首がみるみる強まる頚椎症の治し方大全 猪瀬弘之(著/文) - 文響社
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首がみるみる強まる頚椎症の治し方大全 (クビガミルミルツヨマルケイツイショウノナオシカタタイゼン)

趣味・実用
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発行:文響社
A5判
縦210mm 横150mm 厚さ10mm
重さ 270g
144ページ
定価 1,580円+税
ISBN
978-4-86651-902-9   COPY
ISBN 13
9784866519029   COPY
ISBN 10h
4-86651-902-9   COPY
ISBN 10
4866519029   COPY
出版者記号
86651   COPY
Cコード
C0077  
0:一般 0:単行本 77:家事
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2024年12月10日
最終更新日
2025年1月31日
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紹介

首は日本人の弱点!
頚椎症性脊髄症(頚髄症)・頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア・靱帯骨化症の大学病院式1分体操 一挙公開
手・腕の痛み・しびれ・動かしにくさ自力で克服!
首・肩のつらい痛み・こりがここまで軽快!
ストレートネック・むち打ちのつらさも改善!
ヘッドリフト・首曲げ神経リリース・水平あご引き・輪ゴム広げ体操など
つらい毎日がとにかく楽になる運動療法の真価

1:今ある痛み・しびれを素早く除く「首・神経ほぐし」
  ・痛み・しびれが気持ちよく和らぐセルフ牽引術「ヘッドリフト」
  ・椎間孔を広げて神経の圧迫をゆるめしびれが軽減「首曲げ神経リリース」
  ・正中神経・橈骨神経・尺骨神経のしびれ・マヒを和らげる「部位別3大神経リリース」
  ・ストレートネックやねこ背を正して痛みを取る「水平あご引き」
  ・朝起きる前にやれば痛み・しびれが退く「寝たまま垂直あご引き」ほか
2:痛まない体を作る根本療法「全身ほぐし」
  ・前に倒れた頚椎を引き起こす「正座おじぎあご引き体操」
  ・丸まりがちな背骨を全体的に正す「うつぶせ頭上げ」
  ・胸椎の動きをよくして頚椎の負担を減らす「胸椎胸郭ストレッチ」
  ・「壁立ち肩甲骨体操」「手と頭の押し合い体操」ほか
3:頚椎症の脊髄症や筋萎縮症で生じる手指の動かしにくさが改善!「手指・手首・腕ほぐし」
  ・指タッチほぐし、コインつまみ、手首押し合い体操、尺取り虫運動、肩ムーブ、手指手首体操
  歩行が心配な人の歩く力を強化する「壁バランス体操」ほか
・運動療法 症例報告
・最新手術
・Q&Aまで知っておきたい全情報

目次

■第1章
首は日本人の弱点。負担が少ない姿勢・動作を身につけないと頸椎症性神経根症・頸椎症性脊髄症・頸椎後縦靱帯骨化症を招き手足のしびれ・痛み・マヒから寝たきりまで招く危険大

■第2章
頸椎症性神経根症・脊髄症、頸椎椎間板ヘルニア、後縦靱帯骨化症からむち打ち、ストレートネック、寝違えまで最近増えている首・頸椎の病気・異常完全ガイド

■第3章
7つの椎骨が積み重なる首は自在に動くが神経・血管・気道・食道が密集する繊細な部位で、最小負担の姿勢と動作で安定させるのが重要

■第4章
首の痛み・しびれ・マヒはなぜ起こるのか、自分はなぜ頸椎症など首の病気になったのか、どのくらい重症かを調べる「セルフ頸椎チェック」

■第5章
鎮痛薬・神経障害性疼痛治療薬・血管拡張薬・装具・ブロック注射など頸椎症の保存療法の効果

■第6章
頸椎症の改善には自分で体を動かして筋肉・靱帯・関節の機能を取り戻す運動療法が重要で、試せば痛み・しびれがスッと軽快する人が多い

■第7章
神経の圧迫や頚椎の負担を除いて今つらい痛み・しびれを素早く除く1分体操「首ほぐし」「神経ほぐし」

■第8章
姿勢や動作を根本から改善し痛まない首をつくる全身ほぐしの1分体操「背骨強化エクササイズ」

■第9章
頸椎症性脊髄症・筋萎縮症・靱帯骨化症などで生じる手・指・腕の動かしにくさを改善する「手指・手首・腕ほぐし」

■第10章
頸椎症性神経根症・筋萎縮症・椎間板ヘルニアの痛み・しびれ・運動障害が改善!手術を回避できた1分体操症例集

■第11章
脊髄症状があれば手術を検討、安全性の高い椎弓形成術、頸椎が不安定なら固定術など手術の受け方・選び方ガイド

著者プロフィール

猪瀬弘之  (イノセヒロユキ)  (著/文

獨協医科大学埼玉医療センター整形外科准教授
2000年東京医科歯科大学医学部医学科卒業、2010年東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科修了、2010~2011年米国コロンビア大学医学部博士研究員(遺伝・発生学教室)、2017年東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科整形外科学講師、2020年同整形外傷外科治療開発学寄付講座准教授、2023年より現職。
専門は脊椎脊髄外科、骨・軟骨代謝、特に後縦靱帯骨化症、骨粗鬆症性椎体骨折に対する外科的治療。日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医、脊椎脊髄外科専門医、日本骨粗鬆症学会認定医。
日本脊椎脊髄病学会評議員、日本脊椎インストゥルメンテーション学会評議員、日本骨代謝学会評議員、日本骨粗鬆症学会評議員、日本骨・関節感染症学会評議員、米国骨代謝学会、North American Spine Society所属。
Asia Pacific Spine Society Best Paper Award、日本腰痛学会最優秀口演賞など受賞歴多数。

上記内容は本書刊行時のものです。