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取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
藤原不比等と紫式部
日本国家創建と世界文学成立
発行:言視舎
四六判
縦188mm
横130mm
厚さ13mm
重さ 254g
184ページ
並製
定価
2,300円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2024年7月31日
- 書店発売日
- 2024年8月2日
- 登録日
- 2024年4月17日
- 最終更新日
- 2024年8月5日
紹介
藤原家の創始者・藤原不比等を中心に、日本国家創建から平安朝の成立・展開を歴史的な権力論として分析すると同時に、最澄と空海の宗教思想、万葉集から「世界文学」としての平安王朝文学への流れを追う、哲学者ならではの広い視野にたった画期的な一冊。
目次
▼「日本」国の創建と「日本史」の成立はどのような関係にあるのか?
▼藤原不比等はどのようにして栄華を極めたのか?
▼不比等の前半生の「謎」とは何か?
▼不比等死後、聖武天皇・光明皇后・孝謙(重祚・称徳)天皇期の混乱とは?
▼「日本書紀」と「万葉集」をつなぐ漢詩文、と「万葉集」の核心
▼最澄と空海――日本宗教をめざす
▼世界文学としての紫式部・清少納言 …………
前書きなど
藤原家の創始者・藤原不比等を中心に、日本国家創建から平安朝の成立・展開を歴史的な権力論として分析すると同時に、最澄と空海の宗教思想、万葉集から「世界文学」としての平安王朝文学への流れを追う、哲学者ならではの広い視野にたった画期的な一冊。
版元から一言
哲学者ならではの広い視野にたった画期的な一冊。
上記内容は本書刊行時のものです。