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在庫あり
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直接取引:なし
コンビニ断ち・脱スマホ●便利さはほどほどで
発行:コモンズ
四六判
192ページ
並製
価格
1,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2020年4月10日
- 書店発売日
- 2020年4月10日
- 登録日
- 2020年3月10日
- 最終更新日
- 2020年8月13日
書評掲載情報
2022-03-05 | 朝日新聞 朝刊 |
2020-05-23 | 毎日新聞 朝刊 |
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紹介
コンビニの利用を止めて3年。さほど不便もなく生活している。壮絶な覚悟でやっているわけではない。暮らしに問題がないから続けられる。スマホも仕事以外は使わない。便利過ぎる生活の「過ぎる」の部分をほんの少しだけ削ぐだけで、いろんな経験ができ、いろんな発見がある。
目次
はじめに
第1章 コンビニ断ち
1 苦労はあまりなし
2 変わった生活、見つけたもの
3 きっかけ
4 コンビニと自分
5 パクス・コンビニーナ
第2章 コンビニはインフラか
1 東大阪から広がった波紋
2 動いたセブン本部
3 オーナーの悲鳴
4 コンビニはインフラというけれど
5 災害時のよりどころか
6 弊害を考える
7 依存とその先
第3章 脱スマホ依存
1 「脱スマホ」への挑戦
2 減スマホ生活を始めてみた
3 インターネットに吸い取られる時間
4 強固になった首輪
5 脱スマホが信頼関係をつくる!?
第4章 便利さで失ったもの
1 脱ストリートビュー
2 GPSに頼らない
3 昔はどうしていた
4 「不便」は会話のきっかけ
5 写真の撮りすぎ
第5章 時間の使い方
1 遅い電車の活かし方・楽しみ方
2 携帯やスマホに毎日二時間
3 便利な道具が時間を奪っていく
4 失われる熟考時間
第6章 見直される「便利すぎる社会」
1 「不便益」を研究する
2 「不便益」の二つの方向
3 深刻化するスマホ依存
4 デジタルデトックス
上記内容は本書刊行時のものです。