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在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト|ニ|地方小
直接取引:あり(その他)
勝央町制施行70周年記念『勝央の金時』
A4判
縦303mm
横216mm
厚さ8mm
重さ 465g
32ページ
上製
価格
1,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2024年7月11日
- 書店発売日
- 2024年7月23日
- 登録日
- 2024年7月4日
- 最終更新日
- 2024年7月25日
紹介
「金太郎」のモデルとなった平安時代の武将「坂田の金時」。
京の都で武将になった金太郎は、九州に賊の征伐に向かう途中に病気で亡くなる。
その終焉の地が岡山県勝央町といわれ、金時を祀る栗柄(くりから)神社をはじめ、亡くなった場所とされる山の紫雲山(しうんざん)、金時が亡き後に大将の源頼光が身を清めて九州に向かったという塩滝などの遺跡が残る。
勝央町に伝わる「金太郎」の物語を、地元の語り部グループが絵本にした。
前書きなど
(勝央町教育委員会教育長「ごあいさつ」より抜粋)
誰もが知る金太郎(坂田の金時の幼名)ですが、京の都で立派な武将になったところまでしか一般には知られておらず、その後の金時についてはあまり知られていませんでした。
わが町勝央町は金時の終焉の地として伝えられ、平(たいら)地区にはこの金時を祭った栗柄神社があり、町民のみなさんから愛され崇拝されています。子どもたちには金太郎のように強く、優しい人に成長し、人の役に立つように育ってもらいたいと思います。この絵本を通して、金太郎ゆかりの地である勝央町と坂田金時について益々理解と親しみを持って頂けることと思います。
上記内容は本書刊行時のものです。