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ト|ニ|楽天
直接取引:なし
あの公園のベンチには、なぜ仕切りがあるのか?
知らぬ間に忍び寄る排除と差別の構造
発行:論創社
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ17mm
278ページ
並製
価格
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2023年11月1日
- 書店発売日
- 2023年10月30日
- 登録日
- 2023年9月14日
- 最終更新日
- 2023年10月25日
紹介
排除したい。だからこそ見えづらくする。街を歩いていても気づきにくい。目をこらさないと見えてこない。こっそりと進められていく排除のシステム。誰が排除されているのか。どうやって排除しているのか。11人の論客がそれぞれの専門分野の状況を読み解く。
目次
五十嵐太郎 かたちが命令する/雨宮処凛 困窮に至るまでの、そして困窮してからの排除/今岡直之 賃労働・家族・福祉からの排除あるいは脱出/葛西リサ 住みたい部屋で暮らせない/渋井哲也 学校という排除空間/武田砂鉄 「五輪やるから出ていけ」の現在地/田中元子 わたしたちはベンチかもしれない/朴梨順 変質するヘイト。そして微かな希望/福原麻希 インクルーシブ教育は本当に可能か―障害者と排除/森達也 排除アートは増殖し続けている/安田浩一 排除と偏見を逆手にとる
上記内容は本書刊行時のものです。