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サクラジャパン復活への道
危機に立つ国家日本への 27人のグローバリストの提言
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年9月
- 書店発売日
- 2022年9月10日
- 登録日
- 2022年8月4日
- 最終更新日
- 2022年9月9日
紹介
日本はなぜここまで凋落してしまったのか?
ビジネス・スペシャリスト、起業家、コンサルタント、弁護士、学者など27人のグローバリストが「日本復活への道のり」を示す!
✺日本企業の宿痾とカルチャーの変革こそ必要だ
✺日本食の底力は日本復活の変化球だ!
✺日本再生のための3つのポイントと海外法人の現地化
✺「失われた30年」と気候変動への対応
✺日本もこれからマルチリンガル・マルチカルチャーだ!
✺独創性をはばむ日本の入試制度と画一的な教育
✺これからの自動車産業と日本復活の視点とそのポイント
✺子どもの職業体験テーマパークから未来の日本の若者へ!
✺6G時代にアメリカ、中国に追い越せるか 日本?
✺奥深い自国の文化をビジネスにいかせ!
✺ビジネスモデルの確立が今後の日本企業発展のキーである
✺日本経済を下支えする、中小企業やNPOの活性化を
✺倫理観を重視した初期の資本主義に立ち返ろう
✺コロナ後に迎える本物のSDGs時代こそ日本の出番
目次
プロローグ 危機に立つ国家日本とその国民性
第1章 鷲(アメリカ)と龍(中国)に負けたサクラ・ジャパン
白頭鷲の国アメリカ/名門生まれの白頭鷲ビル・ゲイツ/複雑な家庭で育った白頭鷲スティーブ・ジョブズ/龍の子孫の国 中国/現代のビジネスにおける龍の伝人、ジャック・マー(馬雲)/桜の精神の国日本/「心をベースとして経営した」桜人、稲盛和夫/鷲(米)と龍(中)に負けて衰退した桜の国日本/鷲(米)、龍(中)に経済競争で負けても安全・安心は日本/日本の経済的な復活に向けて
第2章 アメリカから見た どうした? サクラ・ジャパン
1 これからの世界の基本はデジタル化である《マーク加藤さん》
2 日本企業の宿痾とカルチャーの変革こそ必要だ《岡田(トム)朋之さん》
3 日本企業のベンチャーとの協業と重い課題《冨田裕司さん》
4 サイエンティストが語る日本の教育の偏りから製薬ビジネスまで《二村晶子さん》
5 労働市場の流動化とシリコンバレー自体が一つの会社《友永哲夫さん》
6 日本食の底力は日本復活の変化球だ!《釣島健太郎さん》
7 日本再生のための3つのポイントと海外法人の現地化《Aさん》
8 困難な時代を生き抜くには武道の自然体の構えで《齋藤康弘さん》
9 「失われた30年」と気候変動への対応《乃田昌幸さん》
10 地中に根を張り、日本の良さを盛り込み海外展開しよう《河本健一さん》
11 前進しない9月入学と日本人留学生の減少《小林ヒルマン恭子さん》
12 日本もこれからマルチリンガル・マルチカルチャーだ!《西村裕代さん》
13 アメリカの入試制度と日本人など多国籍留学生《森 純子さん》
14 独創性をはばむ日本の入試制度と画一的な教育 Boys be Ambitious!《ヤコブセン・ウエスレーさん》
15 日本とアメリカの健康保険、その違いは? どちらがよいと思う?《松本幸郎さん》
第3章 日本からみるサクラ・ジャパンの反省とこれからの活路
1 これからの自動車産業と日本復活の視点とそのポイント《杉田定大さん》
2 中国の現状とこれからの日本国家の在り方《上田和男さん》
3 子どもの職業体験テーマパークから未来の日本の若者へ!《住谷栄之資さん》
4 6G時代にアメリカ、中国に追い越せるか 日本?《石本和治さん》
5 真のグローバル企業への変革とこれから日本に期待すること《仲川幾夫さん》
6 日本のビジネスマンよ! 奥深い自国の文化をビジネスにいかせ!《鴻池一季さん》
7 ビジネスモデルの確立が今後の日本企業発展のキーである《小西一彦さん》
8 Women's be Ambitious for 中小企業!《北口祐規子さん》
9 グローバル事業の展開と起業家の人材育成《定藤繁樹さん》
10 ゼブラ企業こそ日本固有の良さが生きている《浅野禎彦さん》
11 日本経済を下支えする、中小企業やNPOの活性化を《高見一夫さん》
12 ウクライナ戦争から学ぶ日本の今後の国防問題《永木康司さん》
第4章 また日が昇る時代を期待できる! サクラ・ジャパン
大関日本は潔く負けを認識しよう/倫理観を重視した初期の資本主義に立ち返ろう/これから失地回復に向け猛ダッシュしよう/バイリンガル、バイカルチャーの本当の意味/勝ちも負けもないメビウス論の考え方/コロナは自然の人類に対する反発である/コロナ後に迎える本物のSDGs時代こそ本当の日本の出番である/自力(アメリカ)でもない他力(日本)でもない究極の成功法則
上記内容は本書刊行時のものです。