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出版者情報
じょっぱりの人-羽仁もと子とその時代ー
発行:婦人之友社
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ26mm
重さ 505g
432ページ
定価
3,000円+税
- 書店発売日
- 2024年4月23日
- 登録日
- 2024年2月9日
- 最終更新日
- 2024年4月15日
書評掲載情報
2024-06-15 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2024-06-15 | 朝日新聞 朝刊 |
2024-05-18 |
毎日新聞
朝刊 評者: 川本三郎(評論家) |
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紹介
羽仁もと子とはどんな人か━━?
1883(明治22)年、青森県八戸市生まれ。明治草創期の日本で、女性ジャーナリストの草分けとして活躍。
1903(明治36)年、夫羽仁吉一と共に雑誌『婦人之友』を創刊。その後「自由学園」「全国友の会」を設立した。
明治、大正、昭和の時代を情熱と行動力で駆け抜けた羽仁もと子。
次々にアイデアを思いついては、強い意志を持って形にし、大きな運動体を巻き起こしていった。
そんなもと子の生きざまを、地域雑誌『谷中・根津・千駄木』の編集長を25年務め、『鷗外の坂』など数多の著作を執筆した森まゆみ氏が、1冊にまとめ上げた。
じょっぱり(信じたことをやり通す強さという意味の青森の方言)の人は、激動の時代をどう生きたのか。鮮やかな文章で浮かび上がる。
上記内容は本書刊行時のものです。