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ハイ・パフォーマンス理論 中野崇(著/文) - 晶文社
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ハイ・パフォーマンス理論 (ハイパフォーマンスリロン) 競技場に立つ前に知っておきたい「からだ」のこと (キョウギジョウニタツマエニシッテオキタイカラダノコト)

スポーツ・健康
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発行:晶文社
A5判
縦210mm 横148mm 厚さ18mm
304ページ
定価 1,900円+税
ISBN
978-4-7949-7441-9   COPY
ISBN 13
9784794974419   COPY
ISBN 10h
4-7949-7441-8   COPY
ISBN 10
4794974418   COPY
出版者記号
7949   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2024年11月20日
書店発売日
登録日
2024年10月25日
最終更新日
2024年11月20日
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紹介

〈SNS総フォロワー数28万人〉が注目するトレーナーが
 スポーツ業界に激震を呼び起こす「構造革命」!
 世界基準[デファクトスタンダード]で勝ち抜くために、
〝高重心化〟ボディを手に入れろ!

 日本人が親しんだ「腰肚[コシ/ハラ]文化」からの
 脱却を加速させる、圧倒的な理論とトレーニング法を
 図解入りで完全解説。
 あらゆる競技の捉え方を一変させる驚愕のQ&A!

▼競技構造×運動構造×身体構造
 三つの「理解の掛け算」でトレーニングを加速させろ!

1:すべての競技は異なった原則で設計されている。
2:よってそれぞれの競技において、適切なトレーニングを
  しなくては意味がない。
3:どのようなトレーニングが適切なのかは、その競技がどういう
  構造(設計)でできているか、見極める必要がある。
    
   ・高重心競技か、 ・対人競技か、  ・対人競技の中で
    低重心競技か   非対人競技か   接触アリかナシか
   →[高重心競技]―→[対人競技]―→[対人競技の中で接触アリ]
             [非対人競技] [対人競技の中で接触ナシ]
  
   →[低重心競技]―→[対人競技]―→[対人競技の中で接触アリ]  
             [非対人競技] [対人競技の中で接触ナシ]

4:一方、どの競技でも共通で「絶対に力を入れるべき部位」と
  「絶対に力を入れてはならない部位」が存在する。
5:トレーニングにおいては「4」の原則を徹底したうえで、それぞれの
  競技特有のトレーニングを行う。

[目次]
1 「パフォーマンス向上の構造」を考える
2 競技構造を考える
3 トレーニングの三階層
4 競技を思考する
5 対人競技特有の身体操作スキル
6 力を入れるべき部位・力を抜くべき部位について
実践編 身体操作トレーニング  
  [合計27セットのトレーニングを詳説]

目次

1 「パフォーマンス向上の構造」を考える
2 競技構造を考える
3 トレーニングの三階層
4 競技を思考する
5 対人競技特有の身体操作スキル
6 力を入れるべき部位・力を抜くべき部位について
実践編 身体操作トレーニング  
  [合計27セットのトレーニングを詳説]

著者プロフィール

中野崇  (ナカノタカシ)  (著/文

中野崇(なかの・たかし)
スポーツトレーナー。フィジカルコーチ。理学療法士。株式会社JARTA international 代表取締役。1980年生まれ。大阪教育大学教育学部障害児教育学科(バイオメカニクス研究室)卒業。2013年にJARTAを設立し、国内外のプロアスリートへの身体操作トレーニング指導およびスポーツトレーナーの育成に携わる。イタリアのトレーナー協会であるAPF(Accademia Preparatori Fisici)で日本人として初めてSOCIO ONORATO(名誉会員)となる。イタリアプロラグビーFiamme oroコーチを務める。
また、東京2020パラリンピック競技大会ではブラインドサッカー日本代表フィジカルコーチとして選手を支えた。YouTubeをはじめとするSNSでは、プロ選手たちがパフォーマンスを高めるために使ってきたノウハウを一般の人でも実践できる形で紹介・発信している。
好評著書に『最強の身体能力:プロが実践する脱力スキルの鍛え方』(かんき出版)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。