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出版者情報
文庫 高峰秀子との二十年
単行本版
発行:草思社
文庫判
640ページ
定価
1,600円+税
- 初版年月日
- 2020年4月8日
- 書店発売日
- 2020年4月6日
- 登録日
- 2020年3月6日
- 最終更新日
- 2020年3月25日
書評掲載情報
2020-04-19 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
『高峰秀子との仕事』1と2を合わせた大冊の貴重な記録。
最初のインタビューの依頼から始まり、不思議な偶然から養女となり、
最期を看取った日まで、二人の間に育まれた「心の交流」を、
その間に生み出された仕事を通して浮かび上がらせた力作。
大女優自身のエッセイ、文章、対談、ロングインタビューなども多数収めて、
読みごたえ満点の作品。秘蔵写真多数収載。
目次
母・高峰秀子の死~まえがきに代えて
初めての原稿依頼
ハワイからの贈り物
初めて会った日
大反響となった記事
初めての撮影
二十二年ぶりの連載実現
生涯の恩人となる
高峰秀子が乗り移る
〝はらわた〞と虚心坦懐
写真集「女優 高峰秀子」が教えてくれたもの
知ることと認識と
矛盾する二つの思い
高峰さんが授けてくれたもの
一期一会
人生の後始末
いよいよ本格化
人生の後始末
そのダイナミズム
美しさの意味
迷惑な訪問者と高峰の真骨頂
大女優の魂の言葉
始末のいい女性
生きること
上記内容は本書刊行時のものです。