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信頼・信認・信用の構造 : 金融核心論
発行:泉文堂
縦220mm
342ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2002年12月
- 登録日
- 2017年4月7日
- 最終更新日
- 2017年4月7日
紹介
信頼・信認・信用は経済社会・金融の根幹をなす。わが国ではこれに傷がついた。いまこそこれらの再構築に努めなければならない。本書は信頼・信認・信用の重要性を明らかにし、その復権の基礎を提供しようとするものである。本書は経済にとっての血液ともいうべき貨幣金融の本質、核心を論じている。これは倫理と心理という人間の心の把握を伴う。
目次
第1章 信頼と経済
第2章 貨幣と信認
第3章 信用の基本規定-信用一般
第4章 信用貨幣
第5章 商業信用
第6章 銀行信用
第7章 債券信用
第8章 公信用
第9章 国際的信認・国際的信用
第10章 擬制信用
第11章 信用秩序維持政策
上記内容は本書刊行時のものです。