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百花繚乱 日本の女学校
女子教育史散策 大正・昭和初期編
発行:成文堂
四六判
640ページ
定価
3,600円+税
- 初版年月日
- 2025年1月31日
- 書店発売日
- 2025年2月6日
- 登録日
- 2025年1月8日
- 最終更新日
- 2025年1月31日
紹介
第一次世界大戦参戦による好景気から戦後の不況、関東大震災等大きな波が押し寄せる大正時代。その中で伸長する自由、平等、博愛の思想、新教育の精神を背景に、高等女学校、実科高等女学校、女子師範学校、女子専門学校への進学者が急増した。一方、職業婦人を養成する各種学校も活況を呈してくる。そして女学生のセーラー服の流行は、やがて一般女性の洋装化を推進してゆく。「百花繚乱」さながらの大正から昭和初期の女子教育史を散策する。
上記内容は本書刊行時のものです。