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オタク文化とフェミニズム
発行:青土社
四六判
248ページ
定価
2,200円+税
- 書店発売日
- 2024年9月24日
- 登録日
- 2024年8月8日
- 最終更新日
- 2024年9月12日
書評掲載情報
2024-12-07 | 毎日新聞 朝刊 |
2024-11-09 |
日本経済新聞
朝刊 評者: はらだ有彩(文筆家) |
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紹介
わたしたちの消費は「正しい」のだろうか
金銭と時間の投資、心身の過剰な労働、性的消費との葛藤…、わたしたちと「推している」対象のあいだにはさまざまな問題が浮かびあがってくる。しかし、その活動に喜びが見出されることは間違いない。喜びと苦しさとが入り混じるその実践をすくい取りながら、「推し活」社会の現在地を描きだす。「推し活」論の決定版!
エンターテインメントをめぐるモヤモヤを考えるための補助線となる書。
上記内容は本書刊行時のものです。