版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
トラベルライターになる方法 樋口 聡(著) - 青弓社
.
【利用可】

書店員向け情報 HELP

書店注文情報

注文電話番号:
注文FAX番号:
注文メール:

在庫ステータス

品切れ・重版未定

取引情報

取引取次:
ト・日     書店
子どもの文化     書店(直)
直接取引:あり
返品の考え方: 返品は常時フリーです。了解者名が必要な場合は「矢野」と記入してください

出版社への相談

店頭での販促・拡材・イベントのご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。

トラベルライターになる方法 (トラベルライターニナルホウホウ)

このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:青弓社
四六判
244ページ
並製
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-7872-3161-1   COPY
ISBN 13
9784787231611   COPY
ISBN 10h
4-7872-3161-8   COPY
ISBN 10
4787231618   COPY
出版者記号
7872   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
品切れ・重版未定
初版年月日
1999年5月
書店発売日
登録日
2010年2月18日
最終更新日
2011年7月4日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

旅する印税生活者──、自由で魅力的なイメージだが、旅行と執筆いずれもの力量が問われる複雑な職業だ。第一線のプロによる、格安チケット入手から出版社への売り込みまでの実践的なアドバイスで、旅して感じて書いて伝えてみよう。

目次

0 はじめに トラベルライター時代の到来 (1)はじめに (2)トラベルライターのスタートライン (3)本書の使い方1 入門篇 なぜいまトラベルライターなのか (1)トラベルライターとは (2)旅する視点 (3)コンセプトワーク (4)フリーライターになるには (5)ライターのジャンル (6)専門分野の獲得 (7)トラベルライターの活躍の場 (8)トラベルフォトグラファーとは (9)フォトグラファーになるには (10)旅行作家とトラベルライター (11)トラベルライターへの最短距離 (12)学校・塾 (13)サークル・関係職能団体 (14)トラベルライターの生活と周辺 (15)報酬について (16)バックパッカーか、リッチな旅か (17)ワンテーマ型となんでも見てやろう型 (18)移動手段 (19)国別ホームページ検索件数 (20)名作&迷作紀行を読んでみよう (21)どこまで行けるか、いつまで行けるか2 準備篇 プロの道具とプロの技のオモテウラ (1)パスポートについて (2)ビザについて (3)資金について (4)格安航空券について (5)安全対策 (6)旅行保険 (7)外国語について (8)荷物 (9)トラベルライターの旅の道具 (10)持ち物チェックリスト3 実践篇 すぐれた旅人はすぐれたトラベルライターか (1)タイアップとは (2)タイアップ、バーターの方法 (3)取材の準備 (4)取材 (5)取材物の整理 (6)取材の方法──日本国内篇 (7)写真の撮り方 (8)旅の整理術4 応用編 めざせ!旅する印税生活者 (1)旅行記の書き方 (2)時系列か対象か (3)読者は何を求めているか (4)ガイドブック原稿の書き方 (5)発表の形態 (6)どうやって売り込むか (7)売り込み先のセレクト (8)実績表 (9)名刺 (10)原稿執筆から出版までの流れ (11)知っておきたい出版知識 (12)著作権 (13)出版をめぐるトラブル (14)旅の収支決算 (15)トラベルライター誕生5 資料篇 人間関係と参考書とインターネットでどうにかなる場合もある 学校・塾・講座/各国政府観光局所在地/在日各国大使館・領事館所在地/情報源/図書館/ホームページ/国内・海外の写真をストックしているフォトライブラリー/企業・団体など/関連諸団体の案内あとがき

著者プロフィール

樋口 聡  (ヒグチ アキラ)  (

1962年、東京都生まれ。明治大学政経学部卒業、文学部中退。フリーライター、旅行作家、写真家、日本旅行文学会会員。女性誌、情報誌編集者を経てフリーに。クリエイター同士のネットワーク作りに取り組んでいる。著書に『トラベルライターになる方法』(青弓社)、『キューバへ』『アジアへ!』(批評社)、『僕とゲバラとラティーノたち』(スリーエーネットワーク)ほか。

上記内容は本書刊行時のものです。