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トウキョウ下町SFアンソロジー トウキョウ下町SF作家の会(編集) - 社会評論社 【利用可】
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トウキョウ下町SFアンソロジー
この中に僕たちは生きている
発行：社会評論社
文庫判
248ページ
定価
1,600円+税
- 書店発売日
- 2024年10月1日
- 登録日
- 2024年8月20日
- 最終更新日
- 2024年8月23日
紹介
東京下町にゆかりのある7名の作家が強火の愛で綴る、下町×SF。
郷愁や人情だけではない東京下町の物語が、帰納的にSFを証明する！？ ブロックチェーンと転生ラマ、IoT、ハクビシン、カワイルカ、町工場、戦争、朝顔市、父と娘……人とモノと生き物が織りなす、珠玉のアンソロジー。
装画：久永実木彦
装幀：谷脇栗太
発行：Kaguya Books
目次
収録作品
大竹竜平「東京ハクビシン」
桜庭一樹「 お父さんが再起動する」
関元聡「スミダカワイルカ」
東京ニトロ「総合的な学習の時間(1997+α) 」
大木芙沙子「朝顔にとまる鷹」
笛宮ヱリ子「工場長屋Ａ号棟」
斧田小夜「糸を手繰ると」
上記内容は本書刊行時のものです。
