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東京12チャンネル時代の国際プロレス 流智美(著/文) - 辰巳出版
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東京12チャンネル時代の国際プロレス (トウキョウジュウニチャンネルジダイノコクサイプロレス)

趣味・実用
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発行:辰巳出版
四六判
304ページ
定価 2,000円+税
ISBN
978-4-7778-2289-8   COPY
ISBN 13
9784777822898   COPY
ISBN 10h
4-7778-2289-3   COPY
ISBN 10
4777822893   COPY
出版者記号
7778   COPY
Cコード
C0075  
0:一般 0:単行本 75:体育・スポーツ
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2019年4月25日
最終更新日
2019年6月7日
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紹介

1974年2月にエースのストロング小林を新日本プロレスに引き抜かれて危機に陥った国際プロレスの吉原功社長は、全日本プロレスと提携関係を強めていったが、ジャイアント馬場&日本テレビの策略(?)で団体のイメージが急落。その後、剛竜馬離脱騒動で怨敵・新日本と急接近し、提携先を鞍替えしたものの…1981年3月、国際プロレスは東京12チャンネル(現・テレビ東京)にレギュラー中継を打ち切られ、同年8月に団体崩壊という結末を迎える。“第3団体"を潰したのは、誰なのか――。東京12チャンネル『国際プロレスアワー』のチーフプロデューサーだった田中元和氏の極秘資料を紐解きながら、昭和プロレスの第一人者・流智美がリング内外で起きた数々の“事件"の真相、他団体との対抗戦やマックメークにおける失策、テレビ中継の裏事情などを徹底検証。放映存続のために東京12チャンネル側が思い描いていた新団体設立構想、幻に終わった5日間連続ゴールデンタイム生中継特番「ワールド・チャンピオン・カーニバル」等々、驚愕の新事実も明らかに!

上記内容は本書刊行時のものです。