..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
宇宙の果ての本屋 現代中華SF傑作選
発行:新紀元社
46
縦188mm
横122mm
厚さ35mm
480ページ
定価
2,500円+税
- 初版年月日
- 2023年12月13日
- 書店発売日
- 2023年12月4日
- 登録日
- 2023年10月9日
- 最終更新日
- 2023年12月8日
紹介
第41回 日本SF大賞 特別賞を受賞した立原透耶編纂の中華SFアンソロジーがついに発売。
『時のきざはし 現代中華SF傑作選』に続き、掲載作家は『三体』の著者劉慈欣と並び称される、王晋康や韓松、何夕といったベテランをはじめ、梁清散、陳楸帆、宝樹など、中堅・新人の全15人。陸秋槎氏の新作「杞憂」の初邦訳作品をはじめ、20年前にこのコロナ禍を予言したかのような「死神の口づけ」(潭楷)ほか、SFから幻想譚まで豊富な内容で、表題作「宇宙の果ての本屋」(江波)は本好きなら誰もが感動する一編となっている。
上記内容は本書刊行時のものです。