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コロナで都市は変わるか 矢作 弘(著/文) - 学芸出版社
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コロナで都市は変わるか (コロナデトシハカワルカ) 欧米からの報告 (オウベイカラノホウコク)

工業・工学
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発行:学芸出版社
四六判
284ページ
定価 2,200円+税
ISBN
978-4-7615-1372-6   COPY
ISBN 13
9784761513726   COPY
ISBN 10h
4-7615-1372-1   COPY
ISBN 10
4761513721   COPY
出版者記号
7615   COPY
Cコード
C0052  
0:一般 0:単行本 52:建築
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年12月10日
書店発売日
登録日
2020年10月14日
最終更新日
2020年10月29日
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紹介

新型コロナと闘い、次の飛沫・空気感染症の爆発に備えるには、高密度巨大都市、人と人の交流空間、公共交通を捨て、車と郊外生活、在宅勤務を進めることが必要なのか。ロックダウンから半年を経た今、欧米で盛んになされた議論、先取りされた施策を振り返り、アフターコロナの時代の都市づくりのための論点を提示する。

目次

1章 アフターコロナの都市の「かたち」論争
2章 「高密度」はパンデミックの温床か――コロナ禍をめぐる密度論争
3章 「地下鉄叩き」を止めよう!――公共交通主犯説を批判する
4章 コロナ禍とテレワーキングの普及・拡大――追い風になるが微風で終わる
5章 シェフは帰ってくる――小売・飲食店の再浮上先
6章 15分コミュニティ論――アフターコロナの都市戦略
7章 ツーリズムの終焉?――ポストコロナの観光の「かたち」
8章 都市デザインは変わるか?――まちなかの密度回復と3密回避、矛盾解決の挑戦
9章 パンデミックの衝撃、そしていかにたたかったか――ヨーロッパからの報告
10章 感染症と都市計画・都市政策との関係――レジリエントな都市の「かたち」はあるか

著者プロフィール

矢作 弘  (ヤハギ ヒロシ)  (著/文

龍谷大学研究フェロー

阿部 大輔  (アベ ダイスケ)  (著/文

龍谷大学教授

服部 圭郎  (ハットリ ケイロウ)  (著/文

龍谷大学教授

ジアンカルロ・コッテーラ  (ジアンカルロ コッテーラ)  (著/文

トリノ工科大学准教授

マグダ・ボルゾーニ  (マグダ ボルゾーニ)  (著/文

トリノ大学博士研究員

上記内容は本書刊行時のものです。