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号外！ 幕末かわら版 土橋 章宏(著/文) - 角川春樹事務所 【利用不可】
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出版者情報
号外！ 幕末かわら版
文庫版
発行：角川春樹事務所
文庫判
縦152mm
横105mm
厚さ13mm
重さ 180g
340ページ
定価
760円+税
- 初版年月日
- 2024年12月18日
- 書店発売日
- 2024年12月13日
- 登録日
- 2024年10月7日
- 最終更新日
- 2024年12月3日
書評掲載情報
| 2025-01-18 |
東京新聞／中日新聞
朝刊 評者: 縄田一男（文芸評論家） |
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紹介
読んで極楽、見て極楽。
幕末、かわら版屋・極楽屋の銀次は絵師の歌川芳徳と組んで妖怪伝説や心中ネタなどで江戸の人々を楽しませていた。
だが、変わり者・佐久間象山の言葉で浦賀に黒船を取材に行き、吉田松陰と出会ったことから、銀次のかわら版への想いは変わっていき……。
安政大地震、コロリの流行、そして幕府重臣の暗殺まで──すべてのことをあますことなく民に伝えた先に待つ未来とは！？
勝海舟、坂本龍馬、西郷隆盛、土方歳三など、幕末オールスターで贈る読んで極楽、見て極楽！ 娯楽たっぷりの痛快時代小説！
上記内容は本書刊行時のものです。
