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入門講義 現代人類学の冒険
巻次:1071
発行:平凡社
新書判
336ページ
定価
1,100円+税
- 初版年月日
- 2024年11月15日
- 書店発売日
- 2024年11月19日
- 登録日
- 2024年9月26日
- 最終更新日
- 2024年11月16日
書評掲載情報
2025-01-05 |
読売新聞
朝刊 評者: 奥野克巳(立教大学教授・人類学者) |
2024-12-21 |
朝日新聞
朝刊 評者: 高谷幸(東京大学准教授) |
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紹介
《概要》
いま注目が集まる学問「人類学」、そして「フィールドワーク」「エスノグラフィー」の考え方が、根本から学べる画期的入門書!
人類学はいま、「未開」の地を調査するという古いイメージを自ら問い直し、本当に自由な学問へと生まれ変わっている。われわれが当たり前だと思っている「文化」「歴史」といった概念が問い直されなければならない理由とは。そして人類学が「自然」や「人間以外の存在」に注目するわけとは? さまざまなステレオタイプやバイアスにがんじがらめになっている現代、新しい人類学があなたの生きかたを自由にする。
《目次》
はじめに
1日目 人類学はどのように変化しつつあるか?
2日目 フィールドワークとはどのような営みなのか?
3日目 「文化」の概念はどこまで使えるのか?
4日目 人類学では文章などによる表現がなぜ大切なのか?
5日目 人類学にとって歴史とは何か?
6日目 現代の人類学はなぜ「人間以外の存在」に注目するのか?
7日目 現代の人類学はなぜ「自然」を考えるべきなのか?
おわりに
注
ブックガイド──さらに学びたい人のために
あとがき
目次
はじめに
1日目 人類学はどのように変化しつつあるか?
2日目 フィールドワークとはどのような営みなのか?
3日目 「文化」の概念はどこまで使えるのか?
4日目 人類学では文章などによる表現がなぜ大切なのか?
5日目 人類学にとって歴史とは何か?
6日目 現代の人類学はなぜ「人間以外の存在」に注目するのか?
7日目 現代の人類学はなぜ「自然」を考えるべきなのか?
おわりに
注
ブックガイド──さらに学びたい人のために
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。