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出版者情報
筑波海軍航空隊戦闘機隊 蒼空へゆき去りし群像
発行:大日本絵画
AB判
176ページ
定価
5,200円+税
- 初版年月日
- 2025年3月6日
- 発売予定日
- 2025年2月6日
- 登録日
- 2024年12月23日
- 最終更新日
- 2025年1月16日
紹介
赤トンボと呼ばれる練習機の操縦を教育する練習航空隊として昭和14(1939)年に開隊した筑波海軍航空隊。ところが、太平洋戦争も後半に差しかかった昭和19(1944)年3月になると戦闘機操縦の実用機教程を担当するようになり、同年11月にマリアナ諸島からの『B-29』の本土空襲が始まると、筑波海軍航空隊でも教官・教員たちをもって戦闘機隊を編成、防空戦に参加、昭和20年4月には沖縄航空作戦に出動して戦った。本書は、教え、戦った筑波海軍航空隊の教官・教員たちの知られざる戦いを現代に伝えるものである。
上記内容は本書刊行時のものです。