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家の馬鹿息子 ５ ジャン‐ポール サルトル(著/文) - 人文書院 【利用可】
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在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
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家の馬鹿息子 ５
ギュスターヴ・フローベール論（1821年より1857年まで）
A5判
縦214mm
横153mm
厚さ60mm
768ページ
定価
20,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2021年12月10日
- 書店発売日
- 2021年12月10日
- 登録日
- 2021年10月5日
- 最終更新日
- 2021年12月9日
書評掲載情報
| 2022-02-05 | 朝日新聞 朝刊 |
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紹介
人間について何を知ることができるのか
人間理解の方法を示そうとした、サルトルの全体化プロジェクト。
20世紀思想の記念碑的作品 ＜日本語訳 いよいよ完結！＞
第Ⅰ編 Ⅰ客観的神経症
一 問題
二 客観的精神
三 ロマン派以後の見習い作者の文学的状況
Ａ
1 活動としての十八世紀文学の客観的決定因
2 人間としての作家の客観的決定因
Ｂ
Ｃ 兄たち
Ｄ 神経症という解決
1 <絶対芸術>
2 挫折の彼方としての<絶対>
a. 芸術家の挫折 b. 人間の挫折 c.作品の挫折
3 情勢
4 見出された読者層
5 神経症と預言
第Ⅱ編 フローベールにおける神経症とプログラム化--＜第二帝政＞
目次
第Ⅰ編 Ⅰ客観的神経症
一 問題
二 客観的精神
三 ロマン派以後の見習い作者の文学的状況
Ａ
1 活動としての十八世紀文学の客観的決定因
2 人間としての作家の客観的決定因
Ｂ
Ｃ 兄たち
Ｄ 神経症という解決
1 <絶対芸術>
2 挫折の彼方としての<絶対>
a. 芸術家の挫折 b. 人間の挫折 c.作品の挫折
3 情勢
4 見出された読者層
5 神経症と預言
第Ⅱ編 フローベールにおける神経症とプログラム化--＜第二帝政＞
訳注
解題（海老坂武）
固有名詞一覧
上記内容は本書刊行時のものです。
