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「便秘解消」「ダイエット」「免疫力アップ」さまざまな健康効果を最大化する!【善玉酵素】で腸内革命 國澤 純(著/文) - 主婦と生活社
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「便秘解消」「ダイエット」「免疫力アップ」さまざまな健康効果を最大化する!【善玉酵素】で腸内革命 (ベンピカイショウダイエットメンエキリョクアップサマザマナケンコウコウカヲサイダイカスルゼンダマコウソデチョウナイカクメイ)

スポーツ・健康
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A5判
112ページ
定価 1,300円+税
ISBN
978-4-391-15567-9   COPY
ISBN 13
9784391155679   COPY
ISBN 10h
4-391-15567-2   COPY
ISBN 10
4391155672   COPY
出版者記号
391   COPY
Cコード
C0077  
0:一般 0:単行本 77:家事
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年3月15日
最終更新日
2021年5月22日
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紹介

「これまでの腸活」はもう古い!
腸内環境研究のトップランナーが
5000人以上の腸を調べてわかった!
本当に大事なのは、
【善玉菌】ではなく、【善玉酵素】だった!

これまでの腸活は、
「善玉菌を増やそう!」でした。
それも大事ですが、
健康にとって本当に重要なのは、
善玉菌が作る“健康にいい物質”です。

そして、“健康にいい物質”を
実際に生み出しているのは
私たちや善玉菌が持っている「酵素」です。
この酵素の働きをよくすることこそが、
健康のカギであることが最新研究で判明しました。

じつは、食べたものが健康にいいかどうかは
「酵素の働き」によって決まります。
酵素が働かなければ、いくら栄養のあるものを
食べてもまったく意味がありません。
つまり、“食の効果”は
酵素が決めているのです。

酵素の働きを意識して、
食の健康効果を最大にする「食べ合わせ方」を
ご紹介します!

【おもな内容】
第1章
ちまたの「酵素の話」は、誤解だらけ!

第2章
教科書が教えてくれない“酵素の真実”

第3章
あなたの腸は、「善玉酵素」でもっとよくなる

第4章
「善玉酵素」の働きをよくする【新】食べ方

第5章
「善玉酵素」の働きを最大化!
不調別“食べ合わせ”メニュー

【免疫力アップ】のメニュー(1)
免疫細胞のエネルギーを作る「豚ニラしょうが炒め」/大事な免疫細胞を腸に呼び戻す「キャロットラペ」

【免疫力アップ】のメニュー(2)
免疫細胞の働きをよくする「しいたけ入り親子丼」/免疫細胞の働きをよくする「えびときのこのアヒージョ」

【肥満対策】のメニュー
脂肪を燃やすミトコンドリアを増やす「鮭とブロッコリーのホイル焼き」/脂肪をミトコンドリアに届けて燃やす「ラムチョップのグリル」

【血糖値対策】のメニュー
血糖値を下げるホルモンを守る「舞茸のみそ汁」/血糖値を下げるホルモンを増やす「ランチにおにぎり」

【アレルギー対策】のメニュー
“暴走”をなだめる免疫細胞を増やす「レバニラ炒め」/“暴走”する免疫細胞を抑える「まぐろ納豆&アボカド」

【高血圧対策】のメニュー
酵素のチカラで血管を広げる「ズッキーニと玉子のみそ汁」

【ストレス対策のメニュー】
酵素のチカラで“幸せホルモン”を増やす「鮭のクリームパスタ」

【腸内環境改善】のメニュー
納豆菌の酵素パワーで腸内環境を整える「そぼろ納豆&玉ねぎ」/発酵食品と腸内細菌の“善玉酵素”に働いてもらう「発酵性食物繊維入りヨーグルト」

第6章
食べ合わせ方を変える!「善玉酵素」の食事学

著者プロフィール

國澤 純  (クニサワ ジュン)  (著/文

国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 ワクチン・アジュバント研究センター センター長 腸内環境システムプロジェクトリーダー(兼任) 1996年、大阪大学薬学部卒業。2001年、薬学博士(大阪大学)。米国カリフォルニア大学バークレー校への留学後、2004年、東京大学医科学研究所助手。同研究所助教、講師、准教授を経て、2013年より現所属プロジェクトリーダー。2019年より現所属センター長。その他、東京大学医科学研究所・客員教授、大阪大学医学系研究科、薬学研究科、歯学研究科・招へい教授(連携大学院)、神戸大学医学研究科・客員教授(連携大学院)、広島大学医歯薬保健学研究科・客員教授、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構・客員教授などを兼任。

上記内容は本書刊行時のものです。