..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
新説 徳川家康
後半生の戦略と決断
発行:光文社
新書判
縦172mm
横106mm
厚さ20mm
490ページ
定価
1,240円+税
- 書店発売日
- 2023年11月15日
- 登録日
- 2023年10月16日
- 最終更新日
- 2023年12月26日
紹介
戦国の世を終わらせ、約260年続く江戸幕府を開いた徳川家康。ただ、その偉業に対して適切な評価がされてきたとは言い難い。豊臣秀吉の没後、豊臣体制の重臣という規定の中で、家康はどのように天下を見通し、太平の世の礎を築いたのか。関ヶ原・山中の戦いから征夷大将軍任官と退官、大坂夏の陣に至っての豊臣氏滅亡まで、一次史料を丹念にたどり、通説や俗説を排して、「人間」としての家康が直面した後半生の課題と決断を描く。
上記内容は本書刊行時のものです。