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勉強の哲学 来たるべきバカのために
発行:文藝春秋
四六判
240ページ
定価
1,400円+税
- 書店発売日
- 2017年4月11日
- 登録日
- 2017年2月25日
- 最終更新日
- 2017年3月23日
書評掲載情報
2019-12-08 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2017-12-24 |
読売新聞
朝刊 評者: 伊藤亜紗(東京工業大学准教授、美学者) |
2017-06-11 |
朝日新聞
朝刊 評者: 市川真人(批評家、早稲田大学准教授) |
2017-06-04 |
毎日新聞
朝刊 評者: 橋爪大三郎(社会学者) |
2017-06-03 | 日本経済新聞 朝刊 |
2017-04-30 |
読売新聞
朝刊 評者: 伊藤亜紗(美学者、東京工業大学准教授) |
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紹介
勉強ができるようになるためには、変身が必要だ。
勉強とは、かつての自分を失うことである。
深い勉強とは、恐るべき変身に身を投じることであり、
それは恐るべき快楽に身を浸すことである。
そして何か新しい生き方を求めるときが、
勉強に取り組む最高のチャンスとなる。
なぜ人は勉強するのか?
勉強嫌いな人が勉強に取り組むにはどうすべきなのか?
思想界をリードする気鋭の哲学者が、
「有限化」「切断」「中断」の技法とともに、
独学で勉強するための方法論を追究した本格的勉強論。
上記内容は本書刊行時のものです。