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ロシアとは何ものか
過去が貫く現在
発行:中央公論新社
四六判
320ページ
定価
2,000円+税
- 書店発売日
- 2024年5月9日
- 登録日
- 2024年4月2日
- 最終更新日
- 2024年4月23日
書評掲載情報
2024-11-03 |
読売新聞
朝刊 評者: 岡本隆司(早稲田大学教授・歴史学者) |
2024-07-27 | 毎日新聞 朝刊 |
2024-06-22 | 日本経済新聞 朝刊 |
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紹介
ロシアは過去一〇〇年ほどのあいだに、帝政から共産党独裁へ、そして大統領制国家へと変転を遂げた。だが、ロシア史を貫く基本構造は同じである――。ロシア史を大づかみにとらえた上で、ロシア革命期の自由主義政党カデットや社会主義者最左派のボリシェビキの活動の実態から、プーチン政権の権力のあり方までを考察。そこに生きた人間の運命を通して、世界史の今後にとって大きな意味をもつ「ロシアとは何ものか」を見極める。
上記内容は本書刊行時のものです。