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日本の保守とリベラル
思考の座標軸を立て直す
発行:中央公論新社
四六判
288ページ
定価
1,600円+税
- 書店発売日
- 2023年1月10日
- 登録日
- 2022年12月2日
- 最終更新日
- 2022年12月22日
書評掲載情報
2023-04-08 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 待鳥聡史(京都大学教授) |
2023-02-12 | 読売新聞 朝刊 |
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紹介
近年、日本政治においても、「右」と「左」ではなく、「保守」と「リベラル」という対立図式が語られることが多くなった。しかし、混乱した言論状況のなか、保守とは何か、あるいはリベラルとは何か、という共通理解があるとは言えない。本書は、欧米の政治思想史を参照しつつ、近現代の日本に保守とリベラル、それぞれの系譜を辿り、読み解く試みである。福沢諭吉、伊藤博文以来の知的営為を未来につなげ、真の「自由」を考える。
上記内容は本書刊行時のものです。